メタラーのヘッドホンブログ〈PR〉

うちも含めレビュアーなんてクソですよクソ。

ワイヤレスイヤホンレビュー

Edifier W830NBのレビュー 1万円以下のエントリーワイヤレスヘッドホン 〈PR〉

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Edifier W830NBという現在9980円で販売されているワイヤレスヘッドホンのレビューです。今回はメーカーから直接のレビュー依頼となります。今年度は色々忙しくてレビューを全然書けずに貯めてしまっていますが、8月は少し時間が作れるので頑張って書いていこうと思いますので、たまに「まだヤンネ生きてたのか」くらいの気持ちで見に来てくれると嬉しいですw
販売サイトはこちら 
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良い点
・9,980円でLDAC搭載、ノイキャン搭載と全部入りなスペック
・1万以下でありながらノイキャンはそこそこ効くので使い勝手が良い
・音質は派手なドンシャリ傾向ではあるが、楽しく聴ける音で好印象
・筐体が軽く折りたたみも出来るので持ち歩きがしやすい
・アプリの使い勝手が良く、イコライザやノイキャンの設定が出来る。
悪い点
・かなりドンシャリの傾向なのでピーキーさがあるため、ドンシャリ傾向が苦手な人は他の選択肢を探したほうがいい
・当たり前だが数万円の高級ヘッドホン群と比べたらノイキャン性能は劣る(価格の割にかなり頑張っているが)

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1、音質はドンシャリ傾向の派手な音だが、ノリが良く非常に楽しく聴ける音で好印象。
音はなかなか良いですが、わかりやすいドンシャリ傾向なので好き嫌いは分かれる音だと思います。ドンシャリの中でも低音域が少し強めな音で、ボーカル帯域は少し遠めに鳴る印象がありますし、高音域は結構ピーキーで刺さりやすい帯域は少し強調される印象があり、ここは正直苦手な人も多いだろうなと思うのですが、全体的に明るく元気な音が鳴ってくれ、音の分離も良いことからスピード感のあるロック等を聴くと非常に楽しく聴けるタイプの良くも悪くも元気な味付けのある音色が楽しいヘッドホンという印象です。
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2、ノイキャンの効きはそこそこで実用性はしっかりある。軽い装着感で使い勝手が良い。
ノイキャンの効きは価格を考えたら頑張っていると思います。現行のBOSE、SONYを筆頭とした数万円のノイキャン最新機と比べたら流石に明確に劣りはするのですが、電車内での騒音は一聴してわかるほど減らしてくれますし、装着感が軽いことから歩きながらでも全く問題無く使えるので、とても使い勝手の良いヘッドホンかなと思います。やっぱり5万とかするヘッドホンを外で気楽に使えるかというと少し難しいですが、このヘッドホンなら筐体の軽さも含めラフに使えますので、使用するシーンに合わせて使いやすいヘッドホンかなと思います。
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3、連携アプリのEdifier ConnectXがとても使いやすく有用性が高い。
もうEdifier製品をレビューするときに毎回書いていますが、Edifierの製品はアプリでの同期が安価な製品でもしっかりと出来るのがとても良いのですよね。今回の製品もノイキャンの設定やイコライザ、ゲームモード等をアプリで設定できます。ボタン動作もこちらのアプリから変更が出来るので、自分の使いやすいようにカスタマイズが出来ますし、このアプリの使い勝手の良さは本当各社見習ってほしいところです。
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おススメ度 83点
4、1万円以下で非常に使い勝手の良い、ノリの良い音で音楽を楽しめる全部入りヘッドホン。

音はなかなか良いですし、ノイキャンも必要十分に効いてくれるとても使い勝手の良いヘッドホンです。音はわかりやすくドンシャリ傾向なので、ドンシャリ傾向が苦手な人には合わないと思いますが、正直こういうエントリー価格帯のヘッドホンで変にフラットな上品に音にしようとしても、ドライバの質的に音の粗が目立つだけで聴いていて楽しくない製品になってしまうことが多いので、こういう割り切った元気で楽しく聴ける音造りに合わせてきているのは個人的には好印象です。ドンシャリ傾向の音ではあるものの、音の分離がしっかりしており、力感のある音源をしっかりとスビート感のある音で聴けるので、エントリーのワイヤレスヘッドホンとしてはかなり魅力的な1台かなと思います。
1万円以下でLDACを使えるヘッドホン、ノイキャンも欲しい!という欲張りな選択肢を探している人におススメしたい、上手くまとめられたヘッドホンです。

Edifier W260NCのレビュー 〈PR〉


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Edifier W260NCというデュアルダイナミック構成TWSイヤホンのレビューです。今回はEdifierさんから直接のレビュー依頼です。通常価格は11900円ですが、現在10%オフのクーポンが出ているので10,791円で購入ができます。Edifierはちょくちょくクーポンを出すので、基本は1万円くらいの価格帯の製品と思っていいと思います。

最近レビューが滞っていましたが、ボチボチ再開していこうと思います。ちょっと仕事のほうが先月忙しくて全くといってレビューに時間をとれていませんでしたが、ノートパソコンで出先でレビューを書いたり、色々やり方を変えていこうと思っているところです。
販売サイトはこちら 
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良い点
・ノイズキャンセルの効きがなかなか良い
・約1万円でLDAC対応
・誇張感の無い聴きやすい分離の良い音でデュアルダイナミック構成とは思えないくらいバランスが良い。
・約1万円という価格でありながら見た目に安っぽさが無い。プラにレザー調の加工がされていたり価格相応な部分を上手く安っぽく見せない工夫がされている。
・新アプリのEdifier connect Xは安定の使いやすさ。
悪い点
・ノイズキャンセル性能はedifier neobuds pro2とかより劣る(価格差があるので仕方ないが)
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1、音はなかなかバランスが良く、少し弾むような低音域の元気な音が楽しいノリの良さがありつつも余計なクセは極力減らしているのが好感。
音はなかなか良いです。正直同軸デュアルダイナミック構成はチューニングが難しい印象があるので「約1万円のTWSで同軸デュアルダイナミックって大丈夫か?」と思うところはあったのですが、 流石にEdifierのイヤホンということで上手いバランスでまとめられています。音の傾向としては低音域寄りの軽いドンシャリ傾向です。高音域は曇り感は無いものの、そこまで明瞭という感じは正直無く高音域を重視するのであれば他のイヤホンのほうが良いかなと思うのですが、同軸デュアルダイナミック構成を採用しているおかげか低音域の力感がとても聴いていて楽しく、重低音域の表現力が高い聴いていて楽しい音造りがとても良いです。低音域の量感がしっかりとありつつも、全体的な音の分離性能は比較的高めで、スピード感のある音源を聴いても音の破綻感は全くなく、全体的には音のクセは少な目でまとめられているのが良いですね、デュアルダイナミックは本当変な音になりやすいので、、、w
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2、ノイズキャンセルの効きは価格を考えたらかなり優秀。安っぽく見せないデザインの工夫が非常にポイントが高い。
ノイズキャンセルの性能は約1万円の価格の製品としてはかなり健闘していると思います、流石に現行最高峰クラスのSONY WF-1000XM5とかと比べると静寂性は一聴してわかるほど劣るのですが、電車内で使うと十分周りの音を軽減させてくれ、元々のノリが良いそれでいてクセの少な目な音を外出先でも堪能することができます。ただ、同社のneobuds pro2とかは「この価格でここまでのノイキャン性能が出せるのか」と思えるくらいの静寂性があったので、それと比べると流石に同社内でも価格差をしっかりと感じられるくらいの差はありますね。ちなみにノイズキャンセルの効き方は二段階で調節ができますので、ノイキャン特有の耳への圧迫感が苦手な人も安心かと思います(このイヤホンは元々ノイキャン特有の圧迫感は比較的少ないほうだと思いますが)
筐体のデザインは全体的にレザー調の加工がされており、1万くらいのTWSでありながら見た目に安っぽさを感じにくくなっているのが非常に上手いなと思います。最近は高級なTWSでも露骨な安っぽいプラスチック筐体みたいな製品もある中で、こういう工夫の仕方は流石にTWS分野が強いEdifierの製品だなと感心させられました。
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3、新アプリのEdifier connect Xは安定に使いやすい。
今回の製品からEdifier connect Xという新しいアプリに変更となっていますが、基本的な操作感は大きく変わらず、今回も細かくタッチごとの動作を変えたり、タッチの制度を変えたりと細かく設定が出来てとても良いですね。TWSはアプリの使い勝手も含めてだと思っているので国産のTWSメーカーはこういうところ本当に見習ってもらいたい、、、w ちなみにLDACは初期状態では接続されないのでこのEdifier connect Xで有効化させる必要があります。Sonyのイヤホンも同様に設定が必要ですし、ここは何か制約があるのですかね?
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おススメ度 88点
4、非常によくまとめられた使い勝手の良さと、デュアルダイナミックらしい楽しさとクセの少なさを両立したバランスの良いTWSイヤホン。

全体的に流石Edifierという感じで、約1万円という価格でありながら音質的にも利便性的にもとても上手くまとめられている製品だと思います。特にデュアルダイナミック構成らしい低音域の重み、重低音の表現力の高さをしっかりと表現しつつも、音のクセは比較的少なく幅広いジャンルの音楽を違和感なく聴けるバランスになっているのが「相変わらず上手い塩梅で作ってくるなぁ」と勝手に関心してしまう安定感があります。
1万近辺の手ごろな価格帯で、トータルバランスに優れた製品を探している方、低音域の力感のある音やノリの良い音のTWSを探している人におススメしたい製品です。最近のEdifier製品、全体的にふつーに良く出来すぎてて逆にコメントがしにくいです(笑

HIFIMAN Svanar Wireless jrのレビュー 〈PR〉 無印、LE、jr3機種比較

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HIFIMAN Svanar Wireless jrという現在21,560円で販売されているTWSイヤホンのレビューです。
販売サイトはこちら Svanar Wirelessのレビューはこちら
今回はHIFIMAN JAPANからの直接のレビュー依頼なのですが、過去にレビューしたSvanar Wirelessがあって、それとは別にLDAC機能が省かれたSvanar Wireless LEがあって、今回のSvanar Wireless jrという最廉価グレードがあって、このシリーズあまりに違いがわかりにくすぎるので、細かい違いは次の画像を見てください。
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ようは今回のSvanar Wireless jrはR2RのDACアンプモジュールが非搭載になったけど、LDACには対応している最廉価グレードという感じです。
良い点
・音は価格を考慮したらかなり良い。Svanar Wirelessに迫る音とは言わないが、方向性は似ておりしっかりHIFIMANらしいアタック感の強めな楽しい音が鳴る。
・LDACにちゃんと対応している。正直前のLDACを省いたSvanar Wireless LEはLDAC非対応以外はSvanar Wirelessとほぼ同じ音なので、音は良かったが価格差も少なく何故出したのか意味がわからなかった。
・ノイキャンの効きはSvanar Wirelessとほぼ変わらないと思われる(ただ、そもそもSvanar Wirelessもノイキャンの効きは良くない)
悪い点
・Svanar Wirelessと比べると全体的に少しナローな音になり解像度の面では一聴してわかるほど劣る(定価の価格差3分の1以下の製品なので当然といえばそうだが)
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音質評価 90点
・非常のアタック感の強い重みのある音で、良い意味で最近のTWSにはあまり無い音で聴いていて楽しい。

音はなかなか良いです。先に言っておきますが同社の価格が3倍ほどのSvanar Wirelessと比較したら普通に劣ります。全体的に解像度はSvanar Wirelessのほうが高く、音の方向性は似てはいるものの一聴し音質差を感じるくらいの違いがあります。恐らく殆ど大差ないみたいな大げさなレビューが沢山出てきそうな気がするので先に釘を刺しておきます(苦笑)
ですが、音自体は約2万円という価格を考えたらかなり個人的には印象が良く、特に低音域がかなりアタック感のある重みのある音を鳴らしてくれていて、それでいてTWSのハイブリッド系に多い露骨なドンシャリで高音域がシャリつくようなことが無く、ダイナミック1発らしい自然かつ非常に腰の据わった重心の低い重みのある音を鳴らしてくれます。個人的にはもう少し高音域は鮮やかな音のほうが好きなので、そこはSvanar Wirelessに軍配が上がるのですが、今回のjrは低音域寄りの音で音の分離は良く、良い意味で少し古臭い最近のHIFI調とは真逆のアナログライクな音が非常に楽しく、万人ウケする音とは思わないものの楽しく聴ける音だと思います。
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2、HIFIMAN Svanar Wireless、Svanar Wireless LE、Svanar Wireless jrの比較
丁度手元に3機種があるので比較試聴をしてみようと思います。ただ先に言っておきますがSvanar WirelessとSvanar Wireless LEは音はほぼ同じで同じコーデック同士で聴いたときは個体差レベルの音しか感じなかったので、基本的にはSvanar WirelessとSvanar Wireless jrの比較となります。

Svanar Wireless 参考価格77,360円 販売サイト 
今品切れが多かったので定価に近い金額を参考価格として載せていますが、6万円切るくらいで買えることが多いと思います。音としては流石に価格差があるだけあって、それなりの差は感じます。jrと比べて一番わかりやすい差は全体的な解像度の高さと、高音域の抜けや鮮やかさが上回っているところです。jrが少しナロー調な音なのに対し、こちらは良い意味で少しHIFI調の明るい音になっています。それでいてHIFIMANらしい低音域のアタック感の強い力感のある音を兼ね備えているので聴いていて非常に楽しい唯一無二な音を鳴らしてくれる製品です。価格は非常に高いけどそれだけの価値はありますね。

Svanar Wireless LE 参考価格 46,190円 販売サイト 
この機種だけLDACに対応していないのでAACでの音になります。基本的にはSvanar Wirelessと音は同じです。Svanar WirelessをAACで鳴らして比較したところ個体差レベルの音の違いしか感じませんでした。なので今回はどちらかといえばLDACとAACの音の違いのところになるのですが、全体的に少し音の情報量が落ちる印象でSvanar Wirelessで感じられた高音域の透き通った感じが少し劣る感じですかね。ですが正直ブラインドテストで当てるのは自信無いレベルの違いです。LDACに対応していないiphoneで使われたい人にはSvanar Wirelessより良い選択肢になると思いますが、、、価格差が微妙すぎて何故出した?と思ったのも本音だったりします。

Svanar Wireless jr 参考価格 21,560円 販売サイト 
3機種の中で一番低音域寄りの音を鳴らします。ドライバの出音自体はかなり似ていると思うのですが、上記2機種と比較すると少し高音域に曇りを感じ全体的な音の明瞭さという面では劣ります。ですが、この少しナローな音がこれはこれで楽しく、上記2機種より低音域の重みを感じやすいこともあり聴いていて楽しいです。少し古い音源を聴くとより味のある音が鳴ってくれ、オールドロックなんかを鳴らすと非常に聴いていて楽しいですね。価格差なりに音の差もありますが、これはこれで別の楽しみ方が出来る方向性の音だと思います。何より値段差がこれだけあって音質比較をして感想を書けるレベルというだけで十分このイヤホンの魅力は伝わるでしょう。
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おススメ度 90点
3、非常の味のある力感のハッキリとした音でとても楽しく聴けるのが好印象。住み分けの非常にわかりにくい製品ではあるがHIFIMANの入門TWSとしては十分すぎるほどの魅力が感じられる製品。

音はかなり良いと思います。そりゃ単純比較すれば価格差が3倍以上あるSvanar Wirelessには劣りますが、全体的に少しナローな感じの鳴り方のおかげで良い意味で最近のイヤホンらしからぬ雰囲気を持った鳴り方をしてくれるので、オールドロックとかを鳴らすとHIFIMNANらしい低音域のアタック感のある音と、少し暗めな音調が相まって非常に楽しいです。正直万人ウケする音では無いと思うのですが、良い意味で最近のTWSにはあまり無い方向性の良い音ですので、非常に聴いていて楽しめる製品かなと思います。
2万円近辺でロックを楽しく聴けるイヤホンを探している人におススメしたいイヤホンです。ただ最後にHIFIMANに一言「どれがどれかわかりにくいから、もっとわかりやすい商品展開してくれ!」とは言わせてくださいw


Creative Aurvana Ace 2のレビュー(Noble Falcon Maxとの比較アリ)〈PR〉 

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Creative Aurvana Ace 2という現在23,900円で販売されているxMEMSドライバを採用したハイブリッド構成なTWSイヤホンのレビューです。基本性能は同じでAptx losslessが非対応になっている下位モデルのAurvana Aceという機種は20,780円で買えます。ただケース内側がace2は金色になっていて、ケースの見た目はAce2のほうがカッコいいので基本はace2で良い気もします(笑)今回はCreativeさんからのレビュー依頼となります。
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注目ポイント
・xMEMSドライバを採用
→新技術のドライバを採用しています。有線で出てくるのかと思ったら、各社TWSで出してきていますね。
良い点
・音はなかなか良い、xMEMSのおかげか高音域の煌びやかな音がとても気持ちよく、EST系のドライバに似ている明るくハッキリとした高音域がとても気持ち良い。
・xMEMS機としては比較的安価。
・ドンシャリ傾向ではあるが、良い意味でハイブリッドらしさを抑えめにバランスの良い音に仕上げている。
・装着感が軽く使い勝手が良い。
・低遅延のLE AUDIO対応
悪い点
・LDAC非対応(aptX系の高音質規格に対応したスマホを持っていれば問題無いが、やはり汎用性的にLDACは欲しい)
・ノイキャンの効きは悪くはないがそこそこ
・アプリは良く言えばシンプルだが、悪く言えば最低限
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音質評価 89点
1、xMEMSドライバによる高音域の煌びやかな表現力がとても魅力的、価格もxMEMS機としては現状比較的安く手が出しやすい。

音はなかなか良いと思います。xMEMS自体は以前ヘッドホン祭でドライバの業者が試作機を展示していたときに聴いてかなり印象が良かったので楽しみにしていたのですが、まさか各社TWSで出してくるとは思っていませんでした。しかもまさか第一作目がCreativeとはね、、、w
音の傾向は低音域が少し強めのドンシャリ傾向です。xMEMSドライバから出ていると思われる高音域が非常に明瞭で、良い意味でESTドライバを積んだハイブリッドのイヤホンのような高音域の質感がとてもきもちが良いです。低音域もしっかりと重みがあり、全体的に分離の良いとてもノリが良く聴ける楽しい音になっていると思いますね。
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2、アプリはシンプルで使いやすいが必要最低限という感じの内容。ノイキャンの性能は可もなく不可も無く。LDACに対応してたら尚よかった。
アプリはノイキャンのオンオフやタッチボタンの設定、イコライザの設定等が出来ます。シンプルな使いやすいアプリではありますが、まぁ機能的には最低限という印象がありますね。
ノイキャンは実用レベルで電車等で十分効果を発揮してくれるのですが、同価格帯ですとEdifier Neobuds Pro2のようなノイズキャンセル性能に秀でた製品と比べると見劣りする感じはあります。そもそもの遮音性が少し低めなので、ノイキャンをメインで選ばれる人には向かないと思いますね。あと対応する高音質コーデックがAptX系の物がメインでLDACに対応していないのは結構残念です。個人的にXperia 1Ⅳを所持しているので、それで聴けば良いのですが、でもLDACのような汎用性の高い高音質コーデックに対応していたほうが使い勝手は良いですよね正直。
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3、Noble Falcon Maxとの音質比較
今回レビュー依頼を貰ってから「どうせならxMEMS機同士で比較試聴したいよな」と思って、ライバル機となるNoble Falcon Maxを私的に購入しましたので、比較して音の感想を書いていこうと思います。先に言っておきますが、単純な音質だと私はFalcon Maxのほうに軍配を上げます。ただAurvana Ace 2との価格差は2倍近くありますので、そこを考慮した上で見て頂けたらと思います。
コーデックはどちらもaptX Adaptiveで接続した状態での音質を比較しました。
・Creative Aurvana Ace 2 参考価格23,900円 販売サイト
明るく元気なドンシャリです。Falcon Maxより全体的に大人しめな音で、高音域のxMEMSの主張はFalson MAXのほうが強く、良い意味でFalcon Maxのほうがより明るく明瞭な音が鳴りますが、Falcon Maxのほうが高音域の刺さりは強調気味に鳴りますので、ここの好みが分かれるところかなと思います。良い意味で全体的なバランスの良さという面ではAurvana Ace 2に軍配が上がるかなと思います。
・Noble Falcon Max 参考価格 44,000円 販売サイト
全体的にAurvana Ace2より明るくハッキリとした音で、とてもスピード感のあるキビキビとした音。高音域の明るさ、鮮やかさはAurvana Ace2より上と言えますが、刺さる帯域の音もそのまま出す感じで、良くも悪くもハイブリッドらしい音をそのまま表現している感じが好みが分かれるかなと思います。全体的にAurvana Ace 2よりドンシャリの傾向を強めているものの、音の分離の良さ、全体の明瞭感といった面で勝っており、値段差は結構ありますが、それでも十分良い選択肢になる音だと思いました。
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おススメ度 90点
4、xMEMSの入門機として非常におススメしやすいイヤホン。装着感も軽く、音も非常に明瞭な明るく元気な音が楽しめる。同社としては久しぶりのAurvanaの新作というだけあって、なかなか気合の入った製品に感じられた。

音はなかなか良かったです。xMEMSを積んだイヤホンの特徴になると思うのですが、高音域の明瞭で煌びやかな質感がとても好印象でしたし、それでいて高音域が悪目立ちしないように音のバランスを整えているのが好印象でした。どちらかと言うとNobleのFalcon MAXが「高音域のxMEMSが目立っちゃってもいいから、元気な音にしよう!」という音造りで、Aurvana Ace 2が「xMEMSの特徴は出しつつも目立ちすぎないようにバランスを整えよう」という音造りに感じます。xMEMS自体まだ出てきたばかりで発展途上なところもあるとは思うのですが、少なくとも1作目でこれだけの音を出してくれるのですから、今後のxMEMSドライバの進化に期待したいですね。

そして、久しぶりにゲーミングではなく、オーディオブランドのAurvanaの新作で勝負してきたCreativeの今後にも期待したいです。昔からの古参オーディオオタク的にはAurvanaブランドって結構思い入れがある人も多いと思いますし、私もAuravana Airとかでかなりテンション上がっていた人なので、今後もどんどんAurvana系の新作を期待したいところです。

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