
Original Voice 銀杯というフリマアプリのラクマにて9,000円で販売されているイヤホンです。こちらの製品は元々taobaoの初心之声というところが売っている银盏というイヤホンです。taobaoの価格だと6,000円を若干切るくらいですが、ラクマの業者?だとケーブルに台湾WanLung OFC製のものが付属するので、特に極端に内外差がありそうという印象は無いです。ここの出しているヘッドホンがなかなか面白そうだったのですが、いきなり全然知らないメーカーの10万近いヘッドホンは買いにくいので、お手軽なイヤホンから手を出してみた感じです。今回は簡易レビューなのもありランキングのほうには載せません。
販売サイトはこちら
注目ポイント
テスラテクノロジーのダイナミックドライバを採用
→本当か?と思うところはありますが、一応そういう売り文句です。
台湾WanLung OFC製のケーブルが付属
→あまり詳細のわからないメーカーのケーブルですが、質感がよく取り回しも良いですし、何より安っぽさの無いケーブルで結構好印象
筐体は恐らくALi express等で販売されている汎用品
→恐らくこれだと思います。
良い点
・音はまぁまぁ。適度に響きのあるゆったりとした音で、広めの音場がボーカル主体の音源だと楽しい。
・ボーカル帯域の適度な広がりが気持ち良い。
悪い点
・基本的に響きが制御しきれていない印象で軽く飽和気味
・音の分離が良くなくスピード感のある音源は向かない

音質評価 69点
非常にゆったりとした響きの強めに出る、広い音場が印象的なイヤホン。
音質はかなりゆったりとした音で響きが強めです。音場が広めで全体的にどの帯域の音も少し緩めの音で再生されます。ただこの響きが少し飽和気味で、ゆったりとした音源なら響きの良いところだけを感じられるのですが、少し低音が多めの音源や、ミドルより少し速いテンポの音源だと響きの飽和感が気になる印象で、音の遅れや、分離しきらなさが気になります。
高音域は音数の少ない音源では曇り感はありませんが、ロック音源等の低音の多い音源では低音に埋もれて曇りがちです。また明瞭さがそこまで感じられない少し伸びの悪い音に感じます。
中音域は非常にゆったりとした響きのある広い音で、味付けは強めな音には感じますが、非常に聴きやすく魅力のある余韻の美しい音を鳴らします。
低音域は少しゆったりとした音で響きが強めです。正直この帯域も少し曇り気味な印象があり、ロック音源等では音の分離悪さも合わせてキレの無いダブついた音になりがちです。

おススメ度 65点
バラードとか、ミドルテンポのアニソンとかを聴くのであれば悪くないのですが、正直9,000円はちょっと無理があるんじゃないかなぁというのが本音のイヤホン。本国価格の約6000円のイヤホンとしても個人的にはうーーんという印象。
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