以前から□□で表現していた評価に関しては、2~3万円のイヤホンが最高級だった頃の評価だったので満点でも10万クラスのイヤホンの場合は数字の点数は低い等、非常に分かりにくくなっており、それに対する問い合わせもいくつか頂いておりました。

□□の評価の最高点を高くして付け直すことも考えたのですが、既にうちのブログでのイヤホン、ヘッドホンレビューの件数は200を超えており、これを全てバランスを取りながら評価し直すことは無理だと判断し、□□での価格を考慮しない相対評価を撤廃し、価格を考慮した上での数字での評価に統一したいと思います。他機種と比較しての相対的な評価は現在のランキング記事の「In-Canal Earbuds Ranking」と「Earbuds Ranking」にて確認をして頂ければと思います。

上記を踏まえた上でのレビューの見方を更新させていただきました。□□での評価が無くなること以外は基本的に変更はありませんが、詳しくはこちらの記事を読んで頂ければと思います。