最近なんだかな~と思うことが結構増えてきたので、自分の思っている事を記載したいと思います。
基本的に面白い事は何もないので見たくない人はスクロールしてほかの記事に飛んでくださいw
私もこのブログを始めてもう大分経ちました、有難い事にレビューした機種の数もかなり増え飽き性な自分としてはよくここまで続けられたなと思っています。そして、長くレビューサイトを続けていると結構色々苦情を言われる場面があります。私なんかは他人に対して色々強く言うほうなので自業自得なのですが、非常にクリーンな運営をしている方でも知名度が上がってくればどうしても色々言われる立場になってくるでしょう。その中でも個人的に凄く疑問に思う苦情があります。それは「お前のレビューは間違っている」「間違ったレビューでダメな物の購入を扇動するな」みたいな事です。
私も最近どうにも変に大きな立場の人間に見られるようで、最近はとうとうオピニオンリーダー気取りのオピ様なんて蔑称まで付けられてて流石に「オイオイ」と言いたくなったりもしたのですが、仮に私が間違ったレビューを書いてダメな物の購入を煽っていたとして、作り出せるのは「初動」の売り上げのみです。レビューや営業のプロモーションで作れるものは初動の売り上げと、知名度の低かった製品への再評価の訴え程度であり、ダメな物を人気商品に変えるというのは無茶な話なんですよね。仮にそんな事が出来るレビューワーが居たとしたら芸能人やスポーツ選手なんかの関係無い分野の人にまで購買を促せてしまうほどの極端な影響力のある人でしょう。私はもちろん該当しませんし、現状のオーディオ界隈ではそれなりに著名な評論家の方も含めて当てはまる人は居ないと思っています。
そして、仮に私が間違ったレビューで扇動をした結果それが人気機種になったとしたら、それは間違ったレビューなのでしょうか?例え私がきっかけとなって知った人が購買をしたとして、その後の購入者の評価まで私は当然コントロールは出来ません。その中には「良い」「悪い」どちらの意見もあるでしょう。それらの1つ1つが大きな口コミとなり、製品の大まかな大衆評価というものが決まってきます。その口コミによる「良い」という大衆評価は間違っているのでしょうか?(そもそも音質の評価なんて千差万別あって当然と思っているから、こういう話自体がナンセンスなんですけどね)
私はレビューというのは「製品を知ってもらうきっかけ」だと思っており、評価そのものはそこまで重要視していません。私が低い評価を付けた製品が「この人の評価とは自分とは逆なので、むしろ良い製品なのではないか」という指標として使われ購買に至るのであれば、私はそれをレビューの1つの成果として非常に嬉しく思いますし、レビューなんていうものは本来そういう使い方をして然るべきものだと考えております。
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最近はオフ会を何度か行っているため、そういった点でも色々と言われるようになってきました。
オフ会は元々私が知人に飲み会を兼ねたオーディオの集まりに呼んでもらうことが多々あり、その際に未成年の方を断らなくてはならなかったことを心苦しく思って始めたことであります。私も現在では有難い事に趣味関連で色々な方との交友させていただいていますが、元々は自分から関係を構築するのが不得意なほうの人間なため、自然と趣味の知り合いを作れるような場を作れればいいなと思ってやっていることなため、個人的には非常に心外に思っています。
このオフ会の活動に関して支持者を増やそうとしているだの、信者を集めようとしているだの言われることは正直目に見えていたため、オフ会では販促品を配る活動では高価な物はお断りしています。今まで行ってきたオフ会でも会社名の入ったゴムバンドやイヤホンケース等を配るだけに留めています。これは色々言われるのを防ぐためというのもありますが、個人的にも純粋な趣味の交流の場としたいため、参加費以上の元が取れてしまうような特典は付けたくないという考えからになります。
まぁ、もう色々言われる事には慣れましたが、私なりに色々考えてやっているんだぜーという事だけは表明したいと思い今回記載致しました。色々思うことはありますが、一番はオピニオンリーダーなんて得の無さそうな事興味ないので、やりたければ自分でやってくれと(苦笑)
こういうどうでもいい記事を書くなよと思われる方も多いかもしれませんが、個人的にはこういったどーでもいい自分の考えを気楽に載せられるのも個人ブログのいいところかなーと思っているので、こういう記事はたまに載せたいと思っています。
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私もこのブログを始めてもう大分経ちました、有難い事にレビューした機種の数もかなり増え飽き性な自分としてはよくここまで続けられたなと思っています。そして、長くレビューサイトを続けていると結構色々苦情を言われる場面があります。私なんかは他人に対して色々強く言うほうなので自業自得なのですが、非常にクリーンな運営をしている方でも知名度が上がってくればどうしても色々言われる立場になってくるでしょう。その中でも個人的に凄く疑問に思う苦情があります。それは「お前のレビューは間違っている」「間違ったレビューでダメな物の購入を扇動するな」みたいな事です。
私も最近どうにも変に大きな立場の人間に見られるようで、最近はとうとうオピニオンリーダー気取りのオピ様なんて蔑称まで付けられてて流石に「オイオイ」と言いたくなったりもしたのですが、仮に私が間違ったレビューを書いてダメな物の購入を煽っていたとして、作り出せるのは「初動」の売り上げのみです。レビューや営業のプロモーションで作れるものは初動の売り上げと、知名度の低かった製品への再評価の訴え程度であり、ダメな物を人気商品に変えるというのは無茶な話なんですよね。仮にそんな事が出来るレビューワーが居たとしたら芸能人やスポーツ選手なんかの関係無い分野の人にまで購買を促せてしまうほどの極端な影響力のある人でしょう。私はもちろん該当しませんし、現状のオーディオ界隈ではそれなりに著名な評論家の方も含めて当てはまる人は居ないと思っています。
そして、仮に私が間違ったレビューで扇動をした結果それが人気機種になったとしたら、それは間違ったレビューなのでしょうか?例え私がきっかけとなって知った人が購買をしたとして、その後の購入者の評価まで私は当然コントロールは出来ません。その中には「良い」「悪い」どちらの意見もあるでしょう。それらの1つ1つが大きな口コミとなり、製品の大まかな大衆評価というものが決まってきます。その口コミによる「良い」という大衆評価は間違っているのでしょうか?(そもそも音質の評価なんて千差万別あって当然と思っているから、こういう話自体がナンセンスなんですけどね)
私はレビューというのは「製品を知ってもらうきっかけ」だと思っており、評価そのものはそこまで重要視していません。私が低い評価を付けた製品が「この人の評価とは自分とは逆なので、むしろ良い製品なのではないか」という指標として使われ購買に至るのであれば、私はそれをレビューの1つの成果として非常に嬉しく思いますし、レビューなんていうものは本来そういう使い方をして然るべきものだと考えております。
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最近はオフ会を何度か行っているため、そういった点でも色々と言われるようになってきました。
オフ会は元々私が知人に飲み会を兼ねたオーディオの集まりに呼んでもらうことが多々あり、その際に未成年の方を断らなくてはならなかったことを心苦しく思って始めたことであります。私も現在では有難い事に趣味関連で色々な方との交友させていただいていますが、元々は自分から関係を構築するのが不得意なほうの人間なため、自然と趣味の知り合いを作れるような場を作れればいいなと思ってやっていることなため、個人的には非常に心外に思っています。
このオフ会の活動に関して支持者を増やそうとしているだの、信者を集めようとしているだの言われることは正直目に見えていたため、オフ会では販促品を配る活動では高価な物はお断りしています。今まで行ってきたオフ会でも会社名の入ったゴムバンドやイヤホンケース等を配るだけに留めています。これは色々言われるのを防ぐためというのもありますが、個人的にも純粋な趣味の交流の場としたいため、参加費以上の元が取れてしまうような特典は付けたくないという考えからになります。
まぁ、もう色々言われる事には慣れましたが、私なりに色々考えてやっているんだぜーという事だけは表明したいと思い今回記載致しました。色々思うことはありますが、一番はオピニオンリーダーなんて得の無さそうな事興味ないので、やりたければ自分でやってくれと(苦笑)
こういうどうでもいい記事を書くなよと思われる方も多いかもしれませんが、個人的にはこういったどーでもいい自分の考えを気楽に載せられるのも個人ブログのいいところかなーと思っているので、こういう記事はたまに載せたいと思っています。
僕も最近感じたのですが、「俺が正しい、お前は間違ってる」そんな批判が増えてる様に感じます。
オーディオ界隈だけでは無く、政治ネタを呟いても同様に批判されますし・・・。
人間は一人一人違うから魅力的なので有って、自分と他人の考え方・感じ方が違っても当たり前なのに。
ん〜長くなってしまい申し訳ないです・・・。
色々と批判されるのはお辛いと思いますが、どうかヤンネさんは変わらず今までと同じヤンネさんでいて下さい。
非力ながら僕はヤンネさんを応援させて頂きます。