https://www.ear-phone-review.com/entry/column/about_audio_review
こんな奴相手にするなよと怒られそうですが、あまりに印象操作が酷いので明確な反論と、明確な否定をさせてもらいます。こちらのブログの方から以前から意味の分からないいちゃもんを付けられてきましたが、今回明確に私に対する非難の記事をあげてきましたので、流石にこれは無いなと思い、炎上商法に付き合ってあげることにします。ここまでハッキリ私を狙い撃ちで喧嘩売るなら、しっかり名前出しなさいよと流石に言いたくなりました(苦笑

引用
「わかったフリ」をしたがる人々オーディオで最も問題なのはこの種の人々です。彼らは物の善し悪しがわかると豪語しており、常日頃からどちらが優れている、劣っているという類いのことを飽きもせず語っています。

まず私の以前のこちらの記事を見てこんなことを書いているのだろうから、どれだけ読解力が無いのだと言いたいですが「物の善し悪しがわかると豪語している」などは完全なる印象操作であり、明確に否定させてもらいます。私は私の物差しでしか判断が出来ません。だから「私の個人的な感想、個人的な評価」という前提のもとに評価をしているまでです。

引用
音のプロが実証的なデータを示して言うならまだわかりますが、素人がたいして聴き込んだわけでもない聴感の印象だけで音の善し悪しを判断できると豪語している自信過剰家の巣窟、それがオーディオの世界でもあります。
「聴感の印象だけで音の善し悪しを判断できると豪語している自信過剰家の巣窟」とまで言ってくれていますが、善し悪しを判断できるなどと最初から言っていません。あくまで私の個人的な評価をしているまでです。そして自身と違う他人の評価を否定することこそ、自分の判断基準に基づく善し悪しを他人に押し付けることだと思います。

また、「素人がたいして聴き込んだわけでもない」ものに対して素人が評価することに対して否定的な立場をとられていますが、当該のブログでは
引用
「audio-sound @ hatenaはこの機種を「audio-sound @ hatena Recommended」として、比較的多数の人にとって買って損がないオーディオ製品であると推奨します。」

などといって「多数の人に買って損が無い」なんていう評価を平然とします。そして、その評価はサブスクリプションで短期レンタルした製品も同様に行われます。こんな身勝手なことがあるでしょうか。彼がどのような評価をしようが勝手ですが、他人に無責任どーこー言う前に、責任も取れないのに「多数の人に買って損が無い」なんて評価を推奨のマークまで作って評価することに違和感を覚えないのか、非常に疑問です。そもそも「オーディオのレビューで善し悪しなど語る必要はありません。」なんて言いながら、こんな表彰をしている時点で自己矛盾に気が付かないのかと。

ハッキリ言います。私は他人の評価は他人の評価であり、自身と真逆であっても全く不自然ではないと思っています。私と違う感性のレビュアーの評価も尊重します。しかし、こういった主張をし他人のレビューに無責任だなんだと喧嘩を売る人間の評価は本当に「信用」できるのでしょうか。その判断は皆様にお任せします。

書くべきではない記事だと分かった上で書いています。でも流石にカチンときました。他にも大量に突っ込みどころはあるのですが、キリがないのでこれくらいにさせてもらいます。