



TFZ balance 2Mというダイナミック1発のイヤホンです。いつも通り合言葉の「METAL」を伝えて頂くと表示金額から少し減額されます。今回は価格をあまり公に出来ないそうなので表示より少し安くなるという表現にとどめさせていただきます。
販売サイトはこちら 割引方法の詳細はこちら
・かなりしっかりと重みのある金属筐体
・MMCXリケーブル対応
・装着感はなかなか良好で長時間の使用も私は問題無さそうなのだが、それなりに筐体は大き目なので耳に当たって痛いと感じる人も居そうな印象
・遮音性は音抜け穴が少ない影響かなかなか良い、音漏れも一般的なカナルより少な目ではないかと思う
・MMCXリケーブル対応
・装着感はなかなか良好で長時間の使用も私は問題無さそうなのだが、それなりに筐体は大き目なので耳に当たって痛いと感じる人も居そうな印象
・遮音性は音抜け穴が少ない影響かなかなか良い、音漏れも一般的なカナルより少な目ではないかと思う
音質評価 □□□□■
・音はなかなか良い、200ドル以下のイヤホンでは合格といっていい音質。
・メーカーにて200時間以上のエージングを推奨しており、実際最初は低音がかなり強いのだが100時間を超えたあたりでかなりバランスの整った音になってくる。今回は200時間を少し超えたくらいエージングをした機体でのレビュー。
・今回は1枚目の標準ケーブルを使用しての音のレビュー。
・音のおおまかな印象は「低音域の力感がしっかりとあるロック等を楽しく聴けるイヤホン。低音域は量的には多めなのだが歯切れの良い軽快な音を鳴らす。全体的に明瞭でノリの良い楽しい音を鳴らしてくれるのだが、派手めな音なので正直聴き疲れはしやすい印象」
・音はなかなか良い、200ドル以下のイヤホンでは合格といっていい音質。
・メーカーにて200時間以上のエージングを推奨しており、実際最初は低音がかなり強いのだが100時間を超えたあたりでかなりバランスの整った音になってくる。今回は200時間を少し超えたくらいエージングをした機体でのレビュー。
・今回は1枚目の標準ケーブルを使用しての音のレビュー。
・音のおおまかな印象は「低音域の力感がしっかりとあるロック等を楽しく聴けるイヤホン。低音域は量的には多めなのだが歯切れの良い軽快な音を鳴らす。全体的に明瞭でノリの良い楽しい音を鳴らしてくれるのだが、派手めな音なので正直聴き疲れはしやすい印象」
・音のバランスは軽く低音域に寄ったドンシャリ
・音場は特別広くも狭くもなくと言った印象
・金属筐体を使用しているが音の広がりや伸びよりも、歯切れの良い音と全体的に少し鋭利な音である所に金属筐体の特徴が出ているのかなという印象がある。
・高音域はかなり明るい音を鳴らす。とても明瞭で音の篭る感じは全然無いのだが全体的に派手な音で金属筐体特有の少しキラキラとした音が乗る事もあり、少し聴き疲れのしやすい音という印象がある。
・中音域は少しだけ凹み、ボーカルは半歩後ろで歌っているような感覚になる。ボーカルの音のなり方自体に特に癖は感じられないのだがほんの高めの音域では少し刺さりを気にする人はいるかと思う。
・音場は特別広くも狭くもなくと言った印象
・金属筐体を使用しているが音の広がりや伸びよりも、歯切れの良い音と全体的に少し鋭利な音である所に金属筐体の特徴が出ているのかなという印象がある。
・高音域はかなり明るい音を鳴らす。とても明瞭で音の篭る感じは全然無いのだが全体的に派手な音で金属筐体特有の少しキラキラとした音が乗る事もあり、少し聴き疲れのしやすい音という印象がある。
・中音域は少しだけ凹み、ボーカルは半歩後ろで歌っているような感覚になる。ボーカルの音のなり方自体に特に癖は感じられないのだがほんの高めの音域では少し刺さりを気にする人はいるかと思う。
・低音域はとても軽快でノリの良い音を鳴らす。音自体はしっかりと重低音まで再現された深みのある低音域を鳴らすのであるが、それでいて分離が非常に良く音のエッジも際立つ音なので不思議なくらいしつこさが無いノリの良い音が鳴る。
・音の分離はデスメタル等は全く問題なく分離してくれるのだが、テクニカルデスメタル等の音源は少し分が悪い印象がある。ドライバの出音自体は恐らく余裕で分離していると思うのだが、金属筐体の響きが乗る事で少し音が混ざる印象がある。(Cryptopsy Shag Harbour's Visitorsにて確認)
・相性の良い音源はハードロックやパワーメタル、ポップス等だろうか、極端に音源を選ぶ印象は無いが低音域の力感が必要とされる音源のほうがこのイヤホンの軽快で楽しい音を感じやすいのではないかと思う。
・相性の悪い音源はテクニカルデスメタル、メロディックデスメタル等だろうか。高音域の明るい音は確かに明瞭で気持ち良いのだがメロディックデスメタル等のような元から高音域が強調される音源では少し聴き疲れが強くなる印象がある。
音のバランス
・音の分離はデスメタル等は全く問題なく分離してくれるのだが、テクニカルデスメタル等の音源は少し分が悪い印象がある。ドライバの出音自体は恐らく余裕で分離していると思うのだが、金属筐体の響きが乗る事で少し音が混ざる印象がある。(Cryptopsy Shag Harbour's Visitorsにて確認)
・相性の良い音源はハードロックやパワーメタル、ポップス等だろうか、極端に音源を選ぶ印象は無いが低音域の力感が必要とされる音源のほうがこのイヤホンの軽快で楽しい音を感じやすいのではないかと思う。
・相性の悪い音源はテクニカルデスメタル、メロディックデスメタル等だろうか。高音域の明るい音は確かに明瞭で気持ち良いのだがメロディックデスメタル等のような元から高音域が強調される音源では少し聴き疲れが強くなる印象がある。
音のバランス
高音域□□□□
中音域□□□■
低音域□□□□□ オススメ度□□□■
・悪くはない、決して悪くはないイヤホンであり200ドル以下のイヤホンとしてコストバフォーマンスも悪くはないのだが、正直な事を言えばTFZの低価格機の出来が凄く良かっただけに期待し過ぎた感は否めない。
・ここまでエッジの立った音はダイナミックのイヤホンにしか出せない音であると思うし、面白い音作りでもあると思うが、間違いなく好みの分かれるイヤホンであるとは思う。
・とてもノリの良い軽快な音であり、ハードロック等の音源を聴くのには非常に楽しめるイヤホンである。
・悪くはない、決して悪くはないイヤホンであり200ドル以下のイヤホンとしてコストバフォーマンスも悪くはないのだが、正直な事を言えばTFZの低価格機の出来が凄く良かっただけに期待し過ぎた感は否めない。
・ここまでエッジの立った音はダイナミックのイヤホンにしか出せない音であると思うし、面白い音作りでもあると思うが、間違いなく好みの分かれるイヤホンであるとは思う。
・とてもノリの良い軽快な音であり、ハードロック等の音源を聴くのには非常に楽しめるイヤホンである。