CEARvPiVEAEpG5X
soundmagic HP150です。日本国内でも扱っているようで日本だと2万2500円で売られているようです。
特徴等
・53mmの大型ドライバーを使用
・ケーブルは着脱式で交換可能、ただしケーブル固定のために少し特殊な形になっているため、3.5mmの当てレオミニプラグではあるが社外製で使えるケーブルは少ないと思われる。
・1.2mのケーブルと3m延長ケーブルが付属。
・折り畳みが可能
・装着感はかなり良好、耳をすっぽりと覆ってくれるアラウンドイヤータイプのヘッドホンで、かつイヤーパッドの柔らかさが絶妙でいくらでも付けていられそうな心地よさである。
・音漏れはヘッドホンの中では少ないほうだと思われる、音抜け穴も少なく多少音量に気を付ければ外の使用は全く問題ないであろう。
・遮音性も比較的良いほうであると感じる。極端に遮音性が良いということは無いが電車などの使用でも周りの音が気になる事はあまり無いと感じる。
音質評価 □□□□■
・音はかなり良い、2万円前半という価格であればコストパフォーマンスも良いと感じる。
・音の傾向は少し高音域寄りの軽いドンシャリ。
・音の第一印象は「アッサリした音で高音域の鮮やかさが特徴的なヘッドホン」
・全体的にアッサリとした音で、正直濃い音やドッシリとした低音域を求める人にはあまり向かないと感じる。
・高音域はかなり透き通った音が鳴る。特別音の伸びが良いというわけでは無いが、シャープでとても鮮やかな音が鳴る。多少音の刺さる感じはある。少しドラムのシンバル音等が強調されて聴こえるため、ここは好みが分かれるかと感じる。 
・中音域はほんの少し凹む印象がある。ボーカル帯域は少し遠めに感じるが音の分離はとても良いため音に埋もれるということは全くない。
・低音域は少し膨らみのあるゆったりとした音が鳴る。ただし音自体が緩いとかそういった事ではなく、どちらかというとタイトな音でありつつ広い音場を表現するために必要な音の広がりが付加されているという印象。そのためテクニカルデスメタル等も大抵の音源でも音数に十分対応することができる。またこの音の広がりのおかげでジャンルを選ばず色々な音源に対応が出来る印象。
・相性の良いジャンルはロック、ポップスなどか。基本的にどんなジャンルでもそつなく鳴らしてくれるが、あまり音数の多く無い音源のほうが相性は良いと感じる。特に低音域の丁度良い音の広がり方はミドルテンポの曲をゆったり聴くのにとても適していると感じる。
・相性の悪いジャンルは、音の傾向が高音域寄りであることから低音域の量が求められる音源。そして聴けないということは全く無いがテクニカルデスメタル等の音数の多い物や、スラッシュメタル等のような疾走感を求める音源は他の選択肢を検討したほうが良いかもしれない。 
高音域□□□□□
中音域□□□■
低音域□□□□

オススメ度□□□□■
・音はとても良く、装着感も良いとても使いやすいヘッドホン。
・ただ個人的にはもう少し高級感があるデザインだったら勧めやすいかなという印象、見た目は本当にプラスチッキーで2万円のヘッドホンとしては正直少し安っぽく見える印象がある。
・スッキリとした音のヘッドホンが欲しい人、装着感の良いヘッドホンが欲しい人、オールラウンダーなヘッドホンが欲しい人などにお勧めしやすいヘッドホン。
・あまり話題に上がらないメーカーであるが、なかなか実力のある機種が多く、このヘッドホンの音もとても良かった。正直自分も見た目からあまり期待していなかっただけに同じような理由で敬遠してしまっている人には是非聴いて見てほしいヘッドホンである。