メタラーのヘッドホンブログ〈PR〉

うちも含めレビュアーなんてクソですよクソ。

2018年11月

TIN AUDIO T2 PROのレビュー〈PR〉

20181029_15283920181029_15292120181029_15262420181029_152552
TIN AUDIO T2PROという現在7,000円にて販売されているイヤホンです。T2とT2PROの違いについて知りたい人が多いでしょうが、申し訳ありませんが私はT2を聴いたことが無いのでT2PRO単体でのレビューとなります(知ってる人はコメント欄とかで教えてください)
販売サイトはこちら In-Canal Earbuds Rankingはこちら 

特徴等
・ダイナミック×2構成
・MMCXリケーブル対応
・付属ケーブルは柔らかくしなやかでタッチノイズも少なく扱いやすい
・しっかりとした金属筐体で高級感があり造りも良い
・装着感は私には良好だが、MMCXコネクタのある部分が後ろに少し出っ張っているのでこの部分が耳に当たるという人は居そう
・音漏れ、遮音性は一般的なカナルの平均から少し良いくらいの印象。音抜け穴は背面に小さいものが1つあるだけなので遮音性は比較的良好に感じる。

音質評価 93点
・音は非常に良いが好みの分かれそうな音だなぁという印象もある。うちのブログを何度か見て頂いている方であれば「筆者が好きそうな音」「RHA CL1が好きな人にお勧め」と言えば大体イメージ出来るだろう。
・音の大まかな傾向は「スッキリ、ハッキリとした音で金属的な高音域の刺激が気持ち良い派手な音。高音域はかなりハッキリとした煌びやかな音が鳴るが、音の伸びが良いおかげで刺激が強いだけでなく音の繊細な表現まできっちりと堪能させてくれるのが非常に好印象。ただ重低音の再現度は低く音源によっては低音が軽く感じられるのが残念」
・音の大まかな印象は軽く高音域よりの音
・音場は少し広め、適度に筐体の響きを生かした広めの音場が展開される。
高音域は非常に明瞭で煌びやかな、少し派手で主張の強い音を鳴らす。ドラムのシンバル音のような煌びやかな音が金属的に強めの主張で再生され、高音域の質感はRHA CL1に似て非常に繊細で煌びやかな音が鳴る。刺激は強いものの音の伸びは良いため音の窮屈感は少なく、ただ純粋に高音域の繊細さを損なわずにキラキラとした音を鮮やかに再生してくれることが好印象。
中音域は量感は少な目ではあるが、特に不自然に凹むことは無く自然な音を鳴らす。ボーカルの質感は基本的には余計な味付けの無い実直な音を鳴らしてくれる印象だが、ボーカルのロングトーン等を聴いてみると音の余韻が適度に筐体の響きにと音の抜けの良さから非常に質感高く聴くことが出来る。
低音域は非常に硬質で輪郭のハッキリとした音を鳴らすが重低音の再現力は低め。この帯域も少し金属的な音を鳴らしており、トリガー付きのバスドラムのような音が「カチッ」と非常に気持ちの良い輪郭のハッキリした音で再生されスラッシュメタル等の音源は疾走感タップリに鑑賞ができる。ただ、重低音の音の再現力はあまり高くない印象で、ハードロック、ジャズ等の音源を聴くと低音域に音の軽さを感じる面がある。
・音の分離も良くテクニカルデスメタル音源も問題なく分離出来るのだが、重低音の再現力が低いことも相まっての分離の高さにも感じられる。
・相性の良い音源は、メロディックデスメタル、バワーメタル、デスラッシュ、スラッシュメタル、ゲームサウンド、明るいアニソン、POPS等。高音域のキラキラとしたアクセントが気持ちの良いイヤホンなので、高音域にアクセントのある音源と相性が良く、また音のスピード感を求める音源とも相性が良い。
・相性の悪い音源は、ハードロック、R&B、テクニカルデスメタルなど、聴けないことは無いのだが、これらのような低音の力感を求める音源とは相性はあまり良くない
TIN AUDIO T2 PRO
音のバランス
高音域□□□□□
中音域□□□■
低音域□□□□

オススメ度 92点
・音は非常に良く、個人的にはかなり気に入っているのだが、かなり金属的で派手な音造りなため苦手な人は少なくないだろうなと思うのでこの点数。個人的にはKZ ZS6等を上回る1万以下のイヤホンとしてはトップクラスの音質であると思うが、KZ ZS6よりも好みの分かれるイヤホンであるとも思う
・このイヤホンを気に入るかの指標としては「RHA CL1、KZ ZS6の音が気に入るか」というのが非常にわかりやすいと感じる。特にRHA CL1とは高音域の質感が非常に似ており、CL1の高音域の切れ味の良い音が気に入る人はこのイヤホンをお勧めしやすいし、あの音を刺激的すぎて苦手と思うのであればT2 PROもお勧めしにくい。
・高音域のキラキラ音が好きな人、少し派手な金属的な音が好きな人にお勧めしたいイヤホン。間違いなく好みは分かれるが、個人的には大好きな傾向のイヤホンである。

TENHZ P4 PROのレビュー〈PR〉

20181018_11543220181018_11553220181018_115604
TENHZ P4 PROという現在15,000円にて販売されている4BAイヤホンのレビューです。今回はkinboofiより読者向けに10%オフクーポンを頂いています、クーポンコードは「8KG6HVJX」になります(2018/11/16 16時より有効)
販売サイトはこちら In-Canal Earbuds Rankingはこちら 

特徴等
・4BAのうち低音域にKnowles製のCI-22955を採用
・MMCXリケーブル対応
・付属ケーブルは4N銀メッキのものを採用
・装着感は概ね良好、シェルがあまり大きくないので耳に収まりが良く快適に使用できる。
・遮音性、音漏れ防止は比較的良好。音抜け用のベント穴も無く遮音性は比較的優れているように感じる。

音質評価 82点
・音はなかなか良い、最近多い派手なタイプの音ではなく少し暗めな音を鳴らすのが独特で面白い
・音の大まかな印象は「全体的にタイトな音で、かつ少し落ち着いた暗めの音を鳴らすイヤホン。暗めの音といっても高音域は主張は少ないが曇らず綺麗な音を鳴らし、中低音域の密度の高い音が独特の音の雰囲気を作ってくれる。落ち着いた音調ではあるがバランスの整ったイヤホンであるといえる。」
・音の傾向は軽く低音域寄り
・音場は少し広め、中低音域に適度な厚みと広がりを感じ広い音場を演出している印象である。
高音域は主張が少なく刺激の少ない耳当たりの良い音を鳴らす。高音域はあまり主張はしないのだが曇り感はなく綺麗な音を鳴らしてくれるのだが、シンバル音のような耳に刺さる帯域を音の鮮やかさは維持しつつ刺激の少ない音で鳴らしてくれるのが好印象。高音域は名脇役的な存在として上手くチューニングされている印象で、基本的には高音域が派手なイヤホンを好む筆者としてもなかなか好印象。
中音域は特に凹むことなく癖のない音を鳴らす。この帯域ボーカル帯域は適度に厚みのある音を鳴らしてくれることは好印象なのだが、非常にアッサリと鳴らす印象があり、音の伸びの良さや余韻の良さはあまり感じることが出来ないのが少し残念
低音域は密度の高い音をタイトにカッチリと鳴らしくれる。重低音域の表現力はそこまで高くなく、低音域の量感の割には音の圧力を感じることはないのだが、淡々と1音1音を確認しやすい音で聴かせてくれる印象であり、スラッシュメタルのような疾走感のある音源をカッチリと聞き取りやすい音で鳴らしてくれる、この低音域のタイトな質感はER-4Sに似ている印象があり、音の密度は高いのにタイトで淡々とした音を鳴らしてくれるのが少し面白い。
・音の分離は良く、過度に音が被りやすいテクニカルデスメタル音源でも問題なく分離して再生されるが、これは重低音の表現が低いことも原因の1つに感じられる(Cryptopsyのtwo pound torchにて確認)
・相性の良い音源は、スラッシュメタル、パワーメタル、ロック、バラード、POPSなど。全体的にタイトな音を鳴らしてくれるので疾走感のある音源と相性が良く、また少し落ち着いた音調であることから聴き疲れしやすい電子音が多めの音源とも相性が良いかもしれない。
・相性の悪い音源はハードロック、デスラッシュ、R&Bなど、重低音の沈み込むような迫力のある音はあまり出ないので、低音域に迫力を求める音源とは相性は良くない。
TENHZ P4 PRO
音のバランス
高音域□□□□
中音域□□□□
低音域□□□□□

オススメ度 83点
・音はなかなかよく、全体的に落ち着いたタイトな音を鳴らしてくれる最近珍しい傾向のイヤホンで好印象だったのだが、せっかく中低音域に厚みのある音を出しいるのでもう少し重低音の表現力が高かったら良かったなという思いからこの点数。
・非常に上手くチューニングされたイヤホンという印象で、基本的に派手で高音域の主張の強い音が好きな筆者でも「これはこれで上手いチューニングだな」と思えるイヤホンである。
・タイトな音のイヤホンを探してる人、高音域の主張の強くない落ち着いた音のイヤホンを探している人などにお勧めしたいイヤホン

Glasstone HPA-30W、SENNHEISER HD820その他諸々、色々と買ってました

20181106_15535320181027_093300 
ブログ購入報告は載せていませんが色々と買っていました(Twitterには載せていたんですけどね)
購入記録をサボっている時ほど色々買いこんでることが多いのよね、、、w

まず大物2つGlasstone HPA-30WとSENNHEISER HD820を中古で購入しました。
Glasstone HPA-30Wはなかなか良いですね、今まで使っていたphasetoch EPA-007も優秀なアンプだったのですが低音域の量感だけが不満だったのですが、HPA-30Wは量感だけでなく質が非常に良く、デスメタルを聴くときの迫力がグッと増して非常に好印象です。
SENNHEISER HD820もなかなか良いです。最初発表されたときは「フラグシップで密閉?しかもガラス??」と非常に懐疑的に見ていたのですが音はかなり良く、密閉ならではの音場の表現を上手く利用しており、ホールで聴いているようなヘッドホンらしからぬ音場を表現してくれるのが非常に好印象です。手持ちのヘッドホンでオーケストラを鳴らすならHD820が頭1つ抜きに出ている印象がありますね。
20181005_000216 (1)20180908_164953 (1)20180914_221721 (1)20181010_01213120181105_225939
Final Make1、2、3セットをクラウドファンディングにて。Final BA-SS、Final HeavenⅧ、intime 轟(Go)、煌(Kira)、klipsch x20iを中古で購入しました。
Final Make1、2は音のチューニングをせずデフォルトのままでも非常にバランスの良い音で満足しているのですが、、、正直Make3だけは圧倒的に微妙な印象ですね、Make3だけは一般販売はせずクラウドファンディング分で終わりにするようですが正直納得w 1,2は非常に良い製品です。
Final BA-SSは非常に高音域の見通しが良く、全体的金属的でキレの良い少し派手な音です。正直定価の10万円くらいの価格で1BA構成というとかなり割高感はありますが、音は非常に面白い製品です。
Final heavenⅧは好きなメーカーの製品だししっかり聴いてみたら印象変わるかなと思っていたのですが印象は良くないです。全体的に抜けが悪いシングルBAイヤホンでFinalイヤホン特有の音の響きの良さもあまの感じられず、価格的にはグレードが下である同社のHeavenⅥやHeavenS等の製品のほうがずっと印象が良く、正直Ⅷは迷走期のイヤホンだなーという印象が強いです。
intime 轟(Go)、煌(Kira)は轟のほうは非常にロックが気持ちよく聴けるノリの良い音で好印象ですが、煌はハイ上がりなバランスの悪い音に聴こえてあまり印象はよくありません。メーカーの方と話しをした際轟がメーカーの音造りとき全く別の音を敢えて造り、煌がメーカーの目指している音と説明されていたので私の好みとはかなり違うのですが、それでも意図しない傾向を敢えて作って面白い製品を作れる挑戦力が素晴らしいと思いますね~。メーカーの音造りを大切にするのも重要ですが、それとは別の音を敢えて作る頭の柔らかさも需要かもしれません。
klipsch x20iはなかなか良い音です。リモコンマイクモデルしか無く、別売マイク無しはリケーブルを買うしかない仕様なため、同社のX10と比べてオーディオファンからは影の薄い製品となっていますが、音は非常に良いです。X20iのフルレンジ+スーパーツイーターという構成はスピーカーでも非常に好印象だったので他にもこういう構成のイヤホンが増えてほしいところ
20181031_23343720181011_20445320181030_004353
Phatlab Sassy GTをジャンクで、headamp pico power、yin lu mei A1を中古で購入しました。

Phatlab Sassy GTはUSBコネクタが取れて充電出来ないものを1万円で購入してコネクタをはんだ付けし直して治しました、半田ごて久しぶりに使ったけど上手く出来て良かった、、、w音は非常に良く適度に広がりと暖かみのある真空管らしい音で好印象ですが、かなりしっかりとマイクロフォニックノイズとかも乗るので外使いには工夫が必要そう、、、デカイし
headamp pico powerも非常に良いです。Pico同様適度に広がりのある美音系の音で鳴らし方が上手く、それでいてPicoより駆動力が増し力感のある音になりました。ポタアン探している人にはお勧めできる名機ですね。
yin lu mei A1は音は良いのですが、プレーヤーの電源とアンプの電源スイッチが分かれており、android OSが立ち上がった後にアンプの電源を入れないと音が途切れて使い物にならなかったりする仕様はどうにかならなかったのか、、、w(発生状況は他にもあるかもしれません)

レビューとかはそのうち、、、書くかなぁ?

HIFIMAN ANANDAのレビュー〈PR?〉

20180930_23540920180930_235402(0)20180930_23504120180930_235020
HIFIMAN ANANDAという現在105,840円にて販売されている平面駆動ヘッドホンのレビューです。こちらはレビュー依頼を受けてもレンタル品になります。 

販売サイトはこちら 
特徴等
・平面駆動ヘッドホンでNEO supernano Diaphragmという非常に薄い振動版を採用している(そのおかげで駆動力は平面駆動の割には必要としないらしい)
・着脱ケーブルは3.5mm端子を採用
・装着感は非常に良好で長時間の使用でも問題無い。重量が399gと据え置きヘッドホンとしては平均的な重さであり、重さのバランスも良いので重さによる首への負担はあまり感じられない。(HIFIMANは昔の機種はかなり重たく装着に難アリだったため非常に進歩したなと思う)
・音漏れ、遮音性は開放ヘッドホンなので当然悪い。

音質評価 97点
・音は非常に良い、10万円と決して安いヘッドホンでは無いが、この価格も全く高くないと感じさせる実力のある機種である。
・音の大まかな印象は「解像度の高いスッキリとした音で非常の音の粒立ちの良く1音1音の情報が耳に飛び込んでくる。出音の自然さに加えて音の立体感の表現が非常に上手く、ヘッドホンで聴いていることを忘れさせるような実像感のある音である。
・駆動力は勿論きちんとしたヘッドホンアンプ環境はあったほうが良いのだが、平面駆動の割には結構鳴らしやすいほうだと思うのでDACのヘッドホン端子等の単体ヘッドホンアンプ以外でも事足りることが多い気がする(平面駆動は鳴らないやつは本当極端に鳴らないのでw)
・HIIFIMANのヘッドホンはHE-6、HE-500といった旧世代は中、低音域が濃く重みのある音の物が多かったが、最近のHIFIMANは非常に解像度が高くスッキリとした音でありながらナチュラルな嫌味の無い音を鳴らしてくれる機種が多い気がして、このANANDAもそういった傾向のヘッドホンである。
・音の傾向は非常にフラット、厳密にいえば少しだけボーカルは少な目かもしれないがバランスとしては私の聴感上はかなり自然と言える。
・音場は広め。小ホールのような制限のある音場ではなく、制限の無い広い音場の中に音が浮かび出るようなイメージで、あまりヘッドホンでは感じた事が無いような実像感のある音を鳴らす。
高音域はサッパリと綺麗な音を鳴らす。一聴して解像度が高くスッキリ見通しの良い音が鳴っていることがわかるが、よく聞くと音の情報量も非常に多く、ドラムのハイハットや、音の表情の付け方といった今まで気が付かなかった工夫の1つ1つまで感じ取れるような非常に精密な解像度と情報量を持った音である。高音域の質感は少しHD800等と似ているように思うが、HD800より少し高音域の強調感は抑えられており自然な音を保っている印象。
中音域は癖が無く自然な音をあるがままに鳴らしてれる。ボーカルの表現は誇張の無い自然な音でありながら、情報量の多さと解像度の高さから音の余韻までキッチリと感じられる非常に質の高い音を鳴らしてくれる。良い意味で味付けが無さすぎて特にいう事も無いという感じ。
低音域はかなり分離が良く粒立ちの良い音を鳴らしてくれる。音の分離が非常に良くテクニカルデスメタルのような音源も余裕で分離してくれるのだが、音の輪郭に強調が無く、自然に粒立ちの良い1音1音が耳に飛び込んでくる非常に快楽性の高い音である。音の傾向としては少しサッパリめの音であり、一部の重低音を強調するタイプでは無いので重低音の深みをしっかりと聴かせるような音源では少しサッパリしすぎるように感じる面もあるが、重低音の表現力自体は十分優れているので量感で不満が出る可能性以外は全く問題ない。
・相性の良い音源は、基本的に何でも上手く鳴らすヘッドホンだが音の粒立ちの良さからテクニカルデスメタル、メロディックデスメタル等では特に音の気持ちよさを感じられる。また明るいアニソン、ロック、パワーメタルといった明るい音調の音源もサッパリとした音の傾向のヘッドホンであるため相性が良い。
・相性の悪い音源は、基本的にはあまり無いのだが、厳密にいえば全体的にサッパリとした音の傾向のためドゥームメタル、ブラックメタル、ジャズ等といった余韻の良さや深みのある低音域を強調する音源とは比較的相性が悪い。
ANANDA
音のバランス
高音域□□□□□
中音域□□□□■
低音域□□□□□


オススメ度 98点
・非常に解像度が高く、音の粒立ちの良さや高音域の見通しの良さが一聴してすぐに感じられ、聴き始めてすぐに「なかなかええやん」と思わせてくれる説得力のある音である。10万円という価格は安いものではないが、同価格帯のヘッドホンと比較して10万円という価格が全く高くないと断言できる魅力の詰まった機種である。
・HIFIMANのヘッドホンは良くも悪くも「マニア向け」という印象があり、実際旧世代のヘッドホンは装着感に難があったり、音は良いものの癖のある音のものが多かったのだが、最近の同社のヘッドホンは非常にスッキリと見通しが良く癖の少ない人に勧めやすい製品が多く非常に進歩したなと思える。装着感も良いし正直聴いていて不満に感じることが無く、昔のHIFIMANヘッドホンのイメージが頭にある自分としては少し不思議な感覚であるw
・解像度の高いヘッドホン、音の粒立ちの良いヘッドホンが欲しいひと。そして単純に10万円クラスで出来るだけ質の高い音のものが欲しいという人に勧めたい逸品である。この粒立ちが良く情報量の多い音は「ヘッドホンの高級機って凄いんだな」と感じさせてくれるのに十分な説得力と魅力を持った音である。
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

最新コメント
記事検索
メールアドレス
ご意見ご要望等は
headphone.metal.blog
@gmail.comにお願いします

レビュー依頼等も受け付けておりますが、高評価を前提とするものは予めお断りします
読者登録
LINE読者登録QRコード
  • ライブドアブログ