メタラーのヘッドホンブログ

ヘッドホンやイヤホン集めが趣味のメタラーのブログです。

2017年11月

HIFIMAN RE800Jのレビュー

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HIFIMAN RE800Jのレビューです。無印RE800のMMCXリケーブル版として出た機種ですが、音質は完全に別物と思っていいです。
In-Canal Earbuds Rankingこちら RE800のレビューはこちら 販売サイトはこちら

RE800との違い
・MMCXリケーブル対応
・本体が艶消しの金色に
・遮音性が向上
・音質は全く別物で少し大人しめの音に

特徴等
・トポロジーダイヤフラムを採用した9.2mm ダイナミックドライバー1 発構成。トポロジーダイヤフラムはダイヤフラムの表面に特殊なメッキ処理をしたものとのこと。
・筐体は真鍮ハウジングに24K金メッキを施した物を使用。
・銀メッキ結晶銅ケーブルを使用。
・筐体はとても小さく装着感は非常に良い。
・遮音性や音漏れ防止は一般的なカナルと同等か少し優れているかというくらい(無印RE800よりは大分向上している印象)

音質評価 □□□□□ 88点
・音質はかなり良い、RE800の音の派手な音の部分の角が取れて自然な音になった印象
・音の大まかな傾向は「軽めのドンシャリ傾向で非常にスッキリとした解像度の高い音が印象的、音の傾向としてはRE2000に近づいた印象で適度にシャキッとした音でありつつも音のトゲが目立たない音の伸びの良さがある。RE800の派手な荒っぽさを抑えた音というとイメージしやすいと思う」
・音の傾向は軽めのドンシャリ、少し高音域が目立つ印象があるが帯域バランスとして違和感を持つようなことはない。
・RE800と同じくどんなものでも少し楽しい音で鳴らしてくれるタイプだが、その音の味付けが非常に自然で「違和感を感じさせずに音の楽しみを拡大させてくれる」ようなイヤホンであると思う。
・音場は特に広くも狭くもなくといった印象、RE2000はかなり広大な音場だったのに対しRE800Jはあくまで小気味の良いスッキリとした音を鳴らすためにチューニングしている印象がある。
・高音域は非常に明瞭かつ適度な刺激のある音を鳴らす。高音域のキラキラとした刺激はRE800と同程度にあるのだが音の伸びが向上したおかげで耳につく印象がなく、非常に楽しくドラムのハイハット音などの刺激的な音を聴くことができる。RHA CL1のような高音域のキレの良さを持ちつつも音に強調感を感じさせない非常に絶妙なバランスであるように思う。
・中音域は帯域バランスとしては一番少なめではあるが、特にボーカルが遠くで歌っているような印象は無い。ボーカルの音はウェットではなくサッパリとした音であまり味付けを感じさせない素直な音が鳴る。
・低音域はとてもタイトで分離の良い音を鳴らす。重低音域もきちんと再現されてはいるのだが印象としてRE800より重低音の主張が弱まっておりRE800よりサッパリとした音を鳴らす印象で、ここがRE2000とRE800Jの一番の違いに感じる。RE2000は非常に深みと広がりのある低音域を鳴らすのに対しRE800Jはあくまでタイトに小気味の良い低音域を気持ちよく鳴らしてくれる。この小気味の良い低音域がスラッシュメタル、デスラッシュといった疾走感を求める音源と非常に相性が良い。RE800Jの低音域は印象としてはHD25 ALUMINIUMの質感に近い。
・全体的な音の分離は非常に良く、かなり音の分離の難しいテクニカルデスメタル音源も余裕で分離して鳴らしてくれる。(CryptopsyのShag Harbour's Visitorにて確認)
・相性の良い音源はスラッシュメタル、パワーメタル、アニソン、ロック等。疾走感を求める音源や小気味の良い音で鳴らしたほうが楽しく聴ける音源と非常に相性が良い。本当に音のバランスが絶妙で自然さを保ったまま音の楽しみを拡大してくれるような、絶妙な音を鳴らしてくれる。
・相性の悪い音源は、比較的何でもサッパリと鳴らしてしまうので、深みや広がりのある低音域を鳴らしてくれる音源はサッパリと鳴らし過ぎる印象があり、ウッドベースの際立つジャズ音源等では物足りなさを感じる面もある。ただし生楽器の表現力自体は悪くないのでオーケストラ音源は結構上手く鳴らしてくれる。
音のバランス
高音域□□□□□
中音域□□□□
低音域□□□□■

オススメ度□□□□■ 85点
・個人的に音はかなり気に入っているのだが、82,080円とかなり高価なイヤホンなため少し厳しめに付けてこの点数。ただその価格にも納得出来る満足度の高い音を鳴らしてくれるイヤホンだと思う
・IE800やIE800Sとは違うアプローチで非常に楽しみのある音を演出してくれるイヤホンである。IE800は過去にレビューを書いてそちらもかなり良い機種ではあったが、この小気味の良いRE800の音は「メタルを聴くならこっち!」と言える気持ちの良い音であり、是非比較して検討してほしいダイナミックの最高峰の1つと言える素晴らしい機種になったと思う。
・RE800のレビューでは「ドンシャリで正直万人ウケするタイプの音造りではないと思うが、私のように荒々しい音源をメインに聴く人にはドンピシャでハマってくれるイヤホンではないかと思う。」という書き方をしたが、RE800Jは「楽しく聴かせる」という音造りは崩さずに音の癖やバランスを自然にした音になっている印象で、かなり幅広く勧められるイヤホンになったのではないかなと思う。
・このスッキリとした小気味の良い音はメタル聴きとしては「こういうのを待っていた」という人も多いのではないかと思える気持ちの良い音なので、ゆったりとした低音域が苦手なメタル聴きに是非検討してほしい機種である。

B&O Beoplay E8のレビュー (PR)

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サンプル提供を受けてのPR記事になります。今回は依頼元の意向によりPRや提供といったところを記載しています。ちなみに今回は依頼の条件として「PRとサンプルであることを記載すること」とともに「良い事だけでなく悪いことも書くこと」という条件で依頼を頂きました。こういう条件で依頼してくれると好き勝手に書きやすくて助かりますねw

まず最初に良い点と悪い点をまとめておきます。
良い点
・音質はなかなか良い
・NFMIで左右を接続するため左右の途切れがほぼ皆無(Bluetoothで左右を接続するものは左だけ音が途切れたりする)
・装着感が良く、耳への安定性が高く耳から落ちにくい
・AAC伝送なためiphone等でも高音質なBluetooth環境が構成できる。(APT-XのみでAACに対応していない製品が多く、その場合iphoneの場合音質は結構落ちる)
・動画も遅延なく見ることが出来る
・Bang & Olufsenのイヤホンなだけあってデザインはとてもスマート
悪い点
音が途切れた時に低質なコーディックで接続されてしまうのか、ipod nano7世代のようなBluetooth電波の弱い機材ではたまに音が変になる。(一度送信側のBluetoothを切って再接続すると直る)改善されたようでファームウェアをアップデートしてから症状が起きなくなりました
・左右独立イヤホンの中でも耳から落ちにくい安定した装着感ではあるのだが、それでも慣れるまでは耳から落ちないか心配になる。
・本体タッチパネル操作に少し癖があるため慣れるのに時間が必要(少し長めにタッチをする必要がある)
・今流行りのAPT-XやLDACといった非圧縮や低圧縮を送れる規格には対応していない。

以下から詳細なレビューになります。
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1、NFMI接続で左右接続の安定性は抜群。
NFMI(近距離磁気誘導)接続で左右接続の安定性は抜群に良いです。左右独立無線イヤホンは左右のイヤホンの接続をNFMIで行うものとBluetoothで行うものがあます。Bluetoothで行う場合はDAPとの接続だけでなく左右の接続もBluetoothでやるのですが、この場合LかRのどちらかがBT送信機となりどちらかが受信機になるのですが、受信機側が結構な頻度で切れる機種が多いです。実は過去にEarin M-1を所持していたのですが、こちらはこの片チャンネルの音が途切れる現象が気になってすぐに手放してしまいました。個人的には左右独立無線イヤホンを買うのであればNFMI接続のものをお勧めします。NFMI接続の機種はB&O E8以外ではAirpods、Nuforce Be Free8、Bragi The Dash等があります。
ちなみにNFMI接続にも弱点が無いわけではなく、NFMI接続の有効範囲が1m程度なので片方のイヤホンを自分以外の人に渡して聴かせるみたいなことは出来ません、、、でも逆に言えばこれくらいしか弱点は思いつかないんですよねw
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2、アプリでイコライザを直感的に操作出来たり、ファームウェアのアップデートが可能
Beoplayアプリでイコライザの調整やファームウェアの更新が可能になっています。イコライザは3枚目の画像のように直感的に操作できるようになっていて、弄っていると結構面白いですw グラフィックイコライザーで細かい設定の出来るイコライザは色々なメーカーが積んでいますが、正直知識があまりない身としては「この帯域をこれくらい減らせばいいの、、、かな?」と少し戸惑ってしまうかなと思うのですが、このアプリイコライザは「明るい音にしたいからもう少しBRIGHT寄りにしよう」と直感的に試しながら設定が出来るので非常に使いやすいと思います。
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3、ipod nano 7世代のようなBluetooth出力の弱い機材では接続が不安定な印象。
どうも接続が不安定になった時に低質なプロファイルに切り替わってしまうのかボーカルが遠めな少し変な音に切り替わってしまいます。他の機種では滅多にならないのですが、ipod nano7世代のようなBluetooth出力の弱い機材と繋げると、鞄にnanoを入れた状態で歩いてたりすると結構この現象が起きてしまいます。この場合は一度ipod nanoのBluetoothを切って再接続すればすぐに治るのですが、他のBluetoothイヤホンの場合は接続が不安定になっても音が切れるだけで自動再接続時に音が変わるといった事は無いため、ここはファームアップで改善してほしいところです。
改善されたようでファームウェアをアップデートしてから症状が起きなくなりました
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4、本体の操作性は悪くはないが慣れが必要
本体操作は悪くはないのですがタッチパネル部分の操作性に癖があり気持ち少し長めにタッチする必要があり慣れが必要です。ただこれの仕様おかげで少しイヤホンの角度を合わせようとしたりしたりする時にタッチパネルの誤作動の頻度が減るので、慣れてしまえばむしろ良い仕様かなと思っています。また、2枚目の画像にあるように色々な事がイヤホン本体だけで操作が出来るのですが、Siriやgoogleアシスタントを呼ぶ際は右を3回タッチ、電話の拒否はどちらかを5秒タッチと覚えて慣れるまでは時間がかかりそうです。
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5、音質はなかなか良い、バランスのとれた癖の少ない音
音質はなかなか良いです。 音の傾向としては少しだけ中音域の主張の強いカマボコ気味な音ですが、全体的な音には癖が無くどんな音源も違和感なく聴けるオールラウンドな音だと思います。
高音域はあまり聞き疲れのしない刺激の強くない音ですが、音の篭り感は無くきちんとドラムのハイハットの音はキラキラと綺麗な主張をしてくれますし、中音域は温かみのあるゆったりと聴きごたえのある音を鳴らしてくれます。ただ難点としては音の分離はそこまで良くない印象で、テクニカルデスメタル等はかなり分が悪い印象がありました。ジャンルとしてはパワーメタル、ジャーマンメタル、アニソン、POPS、ロック等と相性が良い印象で、あまりガチャガチャとした音源を聴くイヤホンではないなという印象です。
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6、Apple Airpodsと比べてどうなのよ?
Apple Airpodsとの比較ですが、まずどちらも左右の接続はNFMIで行っているため非常に安定しています。装着感もオープンタイプとカナルタイプなので違いはかなりありますが個人的にはどちらも良好と思っています。
音質面に関しては中低音域に良さのあるB&O E8、高音域と音の抜けの良さに良さがあるAirpodsという印象です。B&O E8は中低音域の質が良く、特にボーカル帯域は上手い音の響かせ方をしてく聴きごたえのある音を鳴らしてくれます。Airpodsは高音域がE8よりスッキリと見通しの良い音になっておりオープンイヤホンなため全体的な音の抜けも勝っていますが、E8と比べて低音域が軽くロック音源等では少し音の軽さに不満を感じる面があります。どちらも良く出来たイヤホンですが、私のイメージではパワーメタル、ジャーマンメタル、ロック、ポップスを聴くのであればB&O E8、テクニカルデスメタル、スラッシュメタル、クラシックを聴くのであればAirpodsで聴きたいかなという印象です。
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7、デザインも良く、使い勝手も良い人に勧めやすいイヤホン
最近の左右独立イヤホンは良く出来ているなと思える機種だと思います。ちょっと前まではBluetoothイヤホンというのは「音質悪い」「便利とは言うけど、いう程利便性良くない」みたいなものが多く、正直個人的にも人には勧め難いジャンルであったのですが、最近は音質は十分楽しく音楽鑑賞が出来る水準まで上がってきましたし、多くの大手メーカーが参入してきたおかげでデザインや機能面でも洗練された機種が一気に増えた印象があります。
そして、今回Bang & Olufsenから発売されたE8ですが、もうBang & Olufsenが出しているという時点でデザインが洗練されている事は言うまでも無いと思いますし、音質面でも「最近の左右独立イヤホンは結構良く出来てるんだなぁ」と感心させられるようなしっかりとした音を鳴らしてくれます。「便利」なだけではなく「音質」もしっかりとした左右独立イヤホンというカテゴリは今後も一層伸びていくと思いますが、その中でもデザイン性、音質面、利便性がしっかり備わったこのB&O E8は長く定番機になるんじゃないかなと思える製品だと思います。

私のEarbuds Rankingへの批判に対して&色々思うところ 

http://blog.livedoor.jp/headphone_metal/archives/52320906.html
ブログで取り扱おうか悩んだのですが、今回名指しで批判をされたため取り上げたいと思います。
私は去年あたりからEarbuds Rankingという形でイヤホンのランキング付けをしております。こちらはもともとHead-fiのEarbuds Round-Upにあったランキング付けを真似する形で「こちらのランキング対比とするものがあったら面白いんじゃないか」という思いと「私のレビューはどうも機種間の優劣がわかりにくい」という思いから始めたものになります。このランキングは100%私の主観のみで付けており「私の気に入っているランキング」くらいのものと思っています。ですので当然、私が高評価を付けているものが他人から見て非常にダメな製品である事は十分可能性としてあるし、その逆もあって当然だと思います。
https://megalodon.jp/2017-1126-0731-48/nihilus.blog.fc2.com/blog-entry-23.html
そんな中、今回しっかりと名指しでこちらから批判を受けました。別に私としても口が悪いほうですから、批判を受けやすい状況にあるのは当然と思っているのでそれ自体は構いませんが、私もそれに対して反論をする権利はあると思います。こういうものを紹介してアクセス数の増加に貢献するのもどうなんだろうと悩みましたが、今回はこのブログに対してだけでなく私のブログを見て頂いている方にも改めて私の考えを明確にお伝えしたいという思いから私の考えを掲載させていただきます。

1、私の評価が正しかろうと間違っていようと私としてはどうでもいいです。
前にも言ったように私のレビューやランキングは100%私の主観で付けております。私も気が付けば100以上のレビューを書いており有難い事にこのブログも色々な方から見てもらえるようになりました。以前こちらにも記載しましたが、その中で私はレビューを有益に活用してもらうために重要なことはレビューを書いた私の好みや傾向を知ってもらうことだと思っています。
例えば私のレビューをいくつか見て頂いた方なら気が付かれていると思いますが、私は基本的には高音域重視で高音域が少しキツめに出る音の機種を好むことが多いです。音の刺さりに関しても基本あまり気にしません。そのため高音域の刺さりを嫌う方とは音の評価が真逆になることはザラにあります。ですが、それはごく自然な事であり、私のレビューが正しいというわけでも他人の評価が間違っているというわけでも無いと思うのです。あくまで「私の評価」はこれであると言っているだけなのですから。常に「私の評価は私の評価、他人の評価は他人の評価」であり、この機種の評価はおかしいと言われても私はそう感じたから書いただけですし、私の音の好みや傾向から上手く活用してくださいとしか私は言えません。仮に私がクソ耳であろうと私と似た耳の傾向の方は確実に存在している以上、私はそういう人たちのためにレビューを書きますし、そうでない方は「ヤンネが高く評価しているからきっと自分とは合わない機種だ」という判断材料として使って頂いて構いません。
2、価格の壁は意識しており、安くてコストパフォーマンスの良いものをその時のテンションで極端に高く評価しないように慎重につけています。
先ほどのサイトでは「低価格のものはランキング下位へ、高価格のものはランキング上位へ、優先的に位置させるというわけだ。」と批判されていますが、これは私のこのツイートの「私は自分の耳が一番信用出来ないと思っているくらいなので、ランキング付けのときは価格の壁は意識しています。ZS6みたいに露骨に良いと思えたものはかなり上のほうに位置させますけど、それ以外は結構慎重につけています。」という部分の発言を曲解されたものだと思います。
私はその時のテンションでコストパフォーマンスの良い物をかなり高く持ち上げる癖があり、正直過去には何度かやらかしました(KZ ATEとか明らかに高く付けすぎて修正したし、、、w)なので、コストパフォーマンスの良い物を極端に持ち上げないために、価格の壁を意思した上で「慎重に」評価をつけています。本当にそこまで高い評価を付けられるのかを考え、他製品との比較試聴を重ねたりしてあくまで慎重に評価をつけているというだけであり、低価格の物を優先的に低く位置づけたりすることはありません。
3、「このブログの影響力のせいで、良い商品が不当な評価をされるのは我慢ならない」という意見について
この手の不満は最近よく言われるのですが私の影響力を変に大きく見過ぎだと思いますし、仮にそうであったとしても「知らんがな」という印象しか無いんですよね。最近は嬉しいことにオーディオのレビューサイトも多く存在しており、個人的に仲良くさせていただいているサイトや参考にしているサイトも沢山あります。その中で私のサイトは高く見積もっても中の下くらいに位置するサイトだと思いますし、一日のアクセス数とか見てもらえればわかると思いますが大した規模ではありません。
そして仮にそうであったとしても私のブログはイヤホン、ヘッドホンのレビューサイトです。仮にこのブログに影響力が付いたのだとしたら、それはレビューを積み重ねた成果であります。例えば全然関係ない分野の有名人の方が露骨に間違った情報を流したとすれば、これは影響力の高い人なんだから発言を気を付けろという批判も理解は出来ます。ですが私のレビューは100%私の主観であり、音の感想を「間違っているor正しい」という尺度で語ること自体がナンセンスだと思いますし、何より私の評価によって影響される人が多いのであるとするなら、それは私のレビューサイトとしての成果です。その影響力によって生まれる評価は「不当」なものでしょうか?と私は疑問に思います。(そんな影響力確実に無いけどね)
4、私のレビューの信憑性は私には決められません、それは見る人が決めることです。 
最初に言ったように私は自分のレビューが正しいか間違っているかという話には興味がありません。私の評価は100%私の主観によるものであり、それが他人から見ておかしなものであったとしてもそれは仕方ないことですし、その上で「あいつの評価はおかしいぞ」の主張することも自由だと思いいます。ですが、レビューが信用できるか出来ないかという物は書いた本人には操作できないものであり、これは見た人が決めることです。仮に私が「私のレビューはこんなに信用出来るぞ」なんて主張をしたところで、それによって「ああ、奴のレビューは信用出来るんだな」と納得する人は居るでしょうか、正直そんな人が居たら相当な間抜けだと思います。
私は今後も100%私の主観で「私の判断」に基づいた評価を付けていきますし、それを信用するかしないかは自由です。私の評価をそのまま受け取るか、音の好みが違うから逆に見ようとするか、信用出来ないから見ないことにするか等、全て自由です。そして、今回この反論を書いたことに対する賛否も見てくださった方が自由に決めて頂ければと思います。

長くなりましたが、今後も私なりにブログは続けていくつもりですので、お付き合い頂ける方は暇で死にそうな時にでも覗きに来て頂ければ幸いです。

HIFIMAN RE800JとSONY PFR-V1が届きました

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HIFIMAN RE800JとSONY PFR-V1が届きました。

HIFIMAN RE800JはRE800との交換プログラムに申し込んでいたものが届いた形。
SONY PFR-V1は知人から購入しました。

RE800Jはなかなか良いですね。RE800より落ち着いた音になった印象で、低音域の厚みがかなり増し、かつ高音域の鮮明さは損なわれていないので音質的には1ランク上になったと思います。
PFR-V1は前々から欲しいと思っていたのですがタイミングが合わずやっと購入しました。音は普通に良いですが、やっぱり付けている時の見た目はかなり異様です、、、w
レビューはまたいずれ。
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http://hifiman.jp/articles/detail/22
ブログでも紹介しようと思いつつ忘れていたのですが、HIFIMANのRE800J無料交換キャンペーンは今月末の11月30日が締め切りとなっています。RE800をお手持ちの方で交換を希望される方は忘れずに手続きをしましょう。

Questyle QP2R、 VE ZEN BLACK EDITION、Aune B1LTD、whizzer A15PRO、EarsOpen WR-3 CL-1001、Walnut V3、MDR-CD900、BauXar EarPhone M 、QuietControl30、USTイヤホン.Xと.SX

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Questyle QP2R、 VE ZEN BLACK EDITION、Aune B1LTD、whizzer A15PRO、EarsOpen WR-3 CL-1001、Walnut V3、MDR-CD900、BauXar EarPhone M 、QuietControl30、USTイヤホン.Xと.SXと、しばらくこのカテゴリを更新しない間に一気に溜まっていました。

Questyle QP2Rはかなり良いです。QP1Rでも感じられたアンプ部の駆動力の高さに磨きがかかっており、今回搭載されたBIASコントロールをHigh設定にするとかなり鳴らしにくいヘッドホンのDT1770PROが「鳴って当然だろ」と言わんばかりの余裕のある制動のしっかりとれた音で鳴ってくれて驚きます。
VE ZEN BLACK EDITIONは中古が安く出てきたから拾ってみましたが、確かにノーマルのZENよりは良くなっており特に高音域はかなり明瞭になっていたり音の印象は良くなっているのですが、、、正直これで359ドルという倍以上の価格は厳しいかなぁという印象もあり。
Aune B1LTDもたまたま中古を拾えたのですが、音の印象はかなり良いです。実は今までノーマルのB1と大差ないだろうと思って比較試聴をしてこなかったのですが音はかなり変わっており、ノーマルB1がかなりサッパリとしてタイトな音を鳴らすアンプなのに対し、B1LTDは真空管アンプのような音の余韻や響きの美しさを前面に押し出すタイプでかなりの美音系のアンプです。それでいてB1の駆動力の高さは継承しているので単体のポタアンとしてはかなりレベルが高いのではないでしょうか。
whizzer A15PROはいつも通りHCKからです。商品リンクはこちら。音はノーマルのA15よりかなり落ち着いたオールラウンドに鳴らせる機種となっており、高音域の煌びやかさはそのままに、全体的な音のトゲを無くした大人な音にまとめてきた印象です。ノーマルA15のやんちゃな荒っぽい音も好きなのですが、今回のA15PROは正統進化と言っていい非常にまとまりの良い製品に仕上がっていると思います。

EarsOpen WR-3 CL-1001は骨伝導のイヤホンですが、意外なほど気に入りました。正直骨伝導といっても全部骨を経由しているのではなく、かなりの部分は耳で聞いており普通のイヤホンより音漏れは多いくらいで使い道は限られるのですが、聞き疲れは圧倒的にし難いので長時間のリスニングには非常に便利です。耳を塞がないコンセプトのイヤホンはambieが流行りましたが個人的はにEarsOpenのほうが断然おススメ。
Walnut V3は音は悪くなく個人的には印象も良いのですが、ショートして煙が出ただのオペアンプやコンデンサが偽物だっただの色々な問題が指摘されているのでレビューはしません。
MDR-CD900は前から欲しかったMDR-CD900STの前身モデルです。ボロボロな中古ですがとりあえずゲット出来ました。音は900STより派手めな音で高音域の伸びの良さはとても印象的です。
QuietControl30は電車内で寝たいときのために買いました、、、w 音は意外と良くquietcomfort 20より音の窮屈感が無く充分リスニングに耐えうる音質で満足度が高いです。BOSEらしい少し低音域の多めな音なところも、ノイズキャンセルをオンにして小さめの音量で聴いている時でも痩せた音にならず聴けるので個人的にはかなり好印象。
USTイヤホン.Xと.SXはたまたまメルカリに出てきたので購入。SONYのMDR-E931を謎の技術で改造して音質を向上させた製品で、元々のE931は3,000円くらいの製品なのにこれは見た目はリューターで書かれたUSTイヤホンであるという印の印字以外は全く変わりませんが、当時の定価は2万円近くというかなり胡散臭い製品です。ただし音は意外なほど良く、とても広い音場とE931とは比べ物にならないくらい明瞭な高音域が特徴的です。正直インナーイヤーが沢山出てきた今聴くと同価格では見劣りする印象もあるのですが、面白いイヤホンだと思います。

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