メタラーのヘッドホンブログ

ヘッドホンやイヤホン集めが趣味のメタラーのブログです。

2017年06月

RHA CL1 Ceramicのレビュー

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RHA CL1 Ceramicという現在51,000円にて販売されているダイナミックドライバとセラミックプレートドライバのデュアルトランスデューサー構成イヤホンです(書いてる私もイマイチわかってないw)
販売サイトはこちら In-Canal Earbuds Rankingはこちら

特徴等
・ダイナミック+セラミックプレートのデュアルトランスデューサー構成
・ジルコニアセラミック筐体
・ケーブルは着脱可能だが、ロック式のsMMCX端子という特殊な物なため基本的にはメーカーの物を使うしかない。
・ケーブルは予めシルバーコアケーブル(4ピン ミニXLR)とOFC(3.5mm/6.25mm)ケーブルの2本が付属する
・装着感は悪く無い、ケーブルは少し太めだがしなやかで取り回しが良くタッチノイズも少ない
・音漏れ防止、遮音性は一般的なカナルと同程度で良くも悪くもない印象。

音質評価 □□□□□ 94点
・音質はかなり良いが相当好みの分かれる突き抜けた音のチューニングである。
・音の大まかな印象は「高音域寄りのチューニングでドラムのシンバル音等シャリシャリ音が目立つ非常にエッジの際立つ音。物凄く解像度が高く音の明瞭さは随一と言える、特に高音域のドラムのハイハット音等はこれ以上鮮やかに聴かせるイヤホンは無いだろうとすら思えるが非常に聞き疲れはする。」
・音の傾向は高音域寄り。このイヤホンはメーカーが専用アンプを作ってくるだけあって非常に鳴らしにくく、駆動力の低いDAP等で鳴らすと低音域が減り更に高音域がシャリシャリしてしまう。
・全体的に物凄い解像度の高い音で、よくある表現ではあるが今まで気が付かなかった音が聴こえてくる。ただしこの情報量も良し悪しであり、今まで気が付かなかった音源に残った雑音等をどんどんと気が付かせてしまうので、録音の悪い音源を聴くと粗ばかり目立ってしまうような神経質さがある。
・よく「音の粒立ちが」という表現を使う人が居るが、そういった感覚が理解できるような音。変な表現だが音の分離が良すぎて逆に違和感を覚えるほどの解像度の高さがある。
・高音域は非常に明瞭でエッジの際立つ音が鳴る。一聴してドラムのシンバル音等耳に刺さりやすい音が「これでもかっ」と言うほど鋭利な音で刺激的な音が鳴るのがとても印象に残る。音の伸びはなかなか良いので音の鋭利さの割に嫌な音の刺さり方はしないのだが、それでもやはり高音域の刺激が強く聴き疲れのする音が苦手な人にはまずお勧めできない。
・中音域は特に凹むこと無く鳴る。ボーカル帯域は伸びやかで声の高い女性ボーカル等の音源を聴いても音のエッジは際立つものの刺さりを感じる事なく、綺麗でスッと伸びていくような自然な音を鳴らしてくれる。この帯域は少しエッジは際立つものの他の帯域よりも神経質さが少なく、少し広がりのあり自然で聴きごたえのある音を鳴らしてくれる。
・低音域は量感は少な目だが、やりすぎなくらい鋭利で分離の良い音を鳴らす。低音域はしっかりと重低音も再現してくれているため、量感は少な目でも音に軽さは感じない。低音域も本当にエッジの際立つ音でベースやドラムの1音1音が不思議なくらい分離して聴こえる。ここは本当に好みの分かれるところで、ここまで極端に音が分離してしまうとよくいう「分析的」に聴こえしまい違和感を感じる面もあるのだが、私のように音楽はなるべく分離させて聴きたい人には本当に楽しく聴ける。
・相性の良い音源はメロディックデスメタル、パワーメタル、プログレッシブメタル等。とにかく高音域のキラキラと主張する音が気持ち良いので、高音域にアクセントのある音源と相性がよく、特にメロディックデスメタルのようなキラキラとしたキーボードの入る音源とは非常に相性がいい。
・相性の悪い音源はクラシック、オーケストラ音源やしっとりしたバラード音源や低音の量感を必要とする音源等。オーケストラは聴けない事は無いのだが、あまりに分離し過ぎて1つ1つの楽器が別々に聴こえすぎてしまうので1つの演奏としては微妙に感じてしまう。指揮者の小澤征爾氏が[指揮者は音を融合しようとしているのに、オーディオマニアはその音を分離させたがる]みたいな事を言われていましたが、その体現となるような音を鳴らしてしまうように思う。(私はこういうのも好きだけどね)

音のバランス
高音域□□□□■
中音域□□□□
低音域□□□■

オススメ度□□□□ 92点
・ハッキリ言って音の癖は強く、人に勧め易い音ではないのだが間違いなく唯一無二な音を鳴らし、音の明瞭さという面では突出したものがある。私のように高音域のキラキラ、シャリシャリとした音が好きな人であれば本当に替えの効かない圧倒的な音を鳴らしてくれる。間違いなく好みの極端に分かれる音のためオススメ度はこの点数をつけたが、私の個人的な好みで言えば満点は付けられる。
・メーカーも駆動力のある機材で鳴らすことを前提としていると記載しているだけあり、非常に鳴らしにくいイヤホンである。駆動力の低い機材だと本当に低音域が出ず高音域のキンキンさばかり強調されてしまうため、試聴の際に違和感を持ったらポタアン等を接続して聴きなおしてみてほしい。
・本当に良くも悪くも「やりすぎ」なチューニングのイヤホンであり、相当好みの分かれるイヤホンであるが、個人的には現行のイヤホンの中でも最高峰の物であると思っている。

カナルイヤホンのランキング付けを検討中です。

本家head-fiのEarbuds Round-Upを真似したEarbuds Rankingが意外と評判が良く、インナーイヤー以外でもランキングを付けてほしいという声が結構ありました。
これに関してはインナーイヤー以外の製品はドライバもBA、ダイナミック、ハイブリッドと種類があり、しかもイヤーピースやケーブルによっても音が変わると相対評価するのは難しいのでやらないつもりでしたが、私のブログもレビューする機種が増えてきて「良し悪しの差が分かりにくい」という声は以前から多くあり正直ここは私も同様に感じていたため改善させたいなと思っていたのですがなかなか実行出来ずにいました。

そこで今回方針を変更しインナーイヤー以外のイヤホンのランキング付けのカナルイヤホンのEarbuds Rankingを作ろうかと考えています。今でもカナルイヤホンのような仕様の色々ある製品群は相対評価に向かないとは思っているのですが、あくまでレビュー自体も100%私の主観にやっている物でありインナーイヤーのランキングも完全に私の好みだけで付けていますので、あくまで「私の好み」である事を念押しした上でやる分には良いのかなと思うようになっています。

インナーイヤーのEarbuds Rankingもランキングの順位について他所で色々言われることもあったので今回は結構悩んでいます。どうしようかしら。

Walnut V2Sのレビュー

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Walnut V2SというDAPのレビューです。見た目は丸っきりポタアンですが、microSDスロットから楽曲を読み込むれっきとしたDAPですw 価格は通常価格は34ドルですがいつも通り合言葉の「METAL」を伝えて頂くと28ドルにて購入することが出来ます。 
販売サイトは
こちら 割引方法はこちら    

このDAPには下位機種のV2という機種がありますが、V2SとV2の大まかな違いは
V2S
・フォルダスキップ機能アリ
・イコライザ機能アリ
・シャッフル、リピート等、再生方法を変更可能
・flac、ape、mp3、wavに対応
V2
・フォルダスキップ機能無し
・イコライザ機能無し
・シャッフル、リピート等は非対応
・flac、wavに対応
となっています。フォルダスキップはあったほうが間違いなく便利なので差額は10ドル程度ですので個人的にはV2Sをお勧めします。

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最初に良い点と悪い点を簡単にまとめておきます。

良い点
・音質は文句なく良い、CD1枚程度の値段でこれだけの音が出るのは凄いとしか言いようがない。
・操作性はなかなか良い、フォルダスキップ機能があるため画面無しのDAPにしては操作性は〇
・オペアンプがソケット式になっており交換可能(多分保証対象外)
・ラインアウトアリ
・USB DAC機能アリ。
・Micro SDカード対応(内臓容量は無し)

・シャッフル、リピート等、再生方法が選べる(中国語のガイダンスなため分かりにくいが)
・アナログボリュームとデジタルボリュームに対応しているので、能率の良いイヤホンも問題なく使える(デジタルボリュームを使うと音質は下がる)
悪い点
・フォルダスキップが「長押し→確認音声→長押し」と確認音声を聞いて二回長押しをする必要があり、フォルダを1つ移動するたびにこの確認音声が流れるのがスムーズではない
・操作は音声ガイダンスで教えてくれるのだが、全て中国語音声なのでサッパリわからず手探りで慣れるしかない。

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1、操作性は画面無しのDAPにしてはなかなか良好(ただし音声ガイダンスは全て中国語)
操作性は画面無しのDAPにしては良いです。画面無しのDAPは他にXduoo X1とshozy Alienを所持していますが操作性はshozy Alien>Walnut V2S>>>Xduoo X1という印象で、フォルダスキップ機能の有り無しは快適度がまるで違いますので、個人的にはフォルダスキップ無しのV2より断然こちらのV2Sを推します。
ただし難点として、フォルダスキップが「長押し→確認音声→長押し」と確認音声を聞いて二回長押しをする必要があり、フォルダを1つ移動するたびにこの確認音声が流れるのが面倒で、かつ音声ガイダンスが全て中国語なため例えばシャッフル機能を使いたい時は「Mode」ボタンを押して再生方法を変えるのですが、ボタンを押すたび「シャッフル」「リピート」等が全て中国語音声にて流れるのでサッパリわからず手探りで「この音声はシャッフルなんだな」と覚えるしかないので、中国のDAPなので仕方ない部分ではありますが面倒です。
以上の事から、流石に画面無しの割には操作性は良いとは言ってもCDアルバムを40枚も50枚も持ちあるくのには適していません。128G等の大容量のmicro SDカードも読み込めますが、せいぜい16G程度の容量のカードをジャンルごとに数枚分けて持ちあるくといったような使い方のほうが快適に使えると思います。

大まかな中国語の音声ガイダンス(コメントより情報を頂きました、ありがとうございます。)
Mode
 ①「サンチンシンファン」1曲リピート再生
 ②「スイチゴーサー」   ランダム再生
 ③「シュンシーゴーサー」曲順再生(電源ON時のデフォルト)
EQ
 ①「フォー」   電子音楽
 ②「ヤゥフェン」ロック
 ③「リュシン」  ポップス
 ④「ゴーゲイ」 クラッシク
 ⑤「ジューシ」  ジャズ
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2、音質はかなり良く駆動力もしっかりある。28ドルという価格だが100ドル以下のDAPとしてはトップクラスの音質といえる。
音はちょっと驚くほど良いです。低価格のDAPはドンシャリな音作りで「派手なだけで違和感が凄い」ような言ってしまえば誤魔化し感の強い音造りの物が多いですが、このV2Sは自然な音のバランスで中音域は凹むことなく、全体的な解像度も悪くないですし言い方は変ですが非常に真っ当な音が鳴ります。駆動力も意外なほどしっかりとあり手持ちのATH-EW9LTDにて聴いてみたところ、流石に高音域の伸び等物足りなさを感じる部分もあるのですが、それでも100ドル以下のDAPでここまでしっかりとヘッドホンも良い音で鳴らしてれる機種は貴重であると言えます。28ドルという国内盤のCDアルバム1枚分程度の値段ですので、それでここまでちゃんとした音質の物が手に入るのは驚異的だと思いますね。
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3、オペアンプはNE5532が付いているが、ソケット式になっており交換可能(多分保証対象外)
オペアンプはデフォルトはNE5532が付いていてその状態でも十分良い音で鳴ってくれるのですが、オペアンプ部はソケット式になっているので簡単に交換出来ます。試しに手持ちのLME49720NAを挿してみたところ、全体的に音が締まり、少し不満のあった高音域の伸びも改善され「これ元々28ドルのDAPだよな・・・?」と思えてしまう程の音が鳴ってくれます。ただしあくまでオペアンプの交換は改造扱いになりますので、保証の対象外の考えてください。28ドルとかなり安価なDAPですので「失敗して壊しちゃったらもう一台買えばいいや」くらいの気持ちで試すようにしてください。
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4、USB DAC、ラインアウト等意外なほど多機能
Walnut V2SはUSB DACとしても機能するため家でパソコンと繋いで音楽を聴くことも出来ます。V2Sは大きさも意外と小さめですので鞄にサブDAPとして入れておけば、外出先のPCでも良い音で簡単に音楽を楽しめるので便利かもしれませんね。
また、ラインアウト端子があるためポタアンと繋いで使う事も出来ます。ただしラインアウトはアナログボリュームを少しだけ回さないと音が出ない方式になっており、純粋なラインアウトになっているのかはちょっとわかりません。
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5、難点もあるが、価格や音質を考えれば手放しでお勧め出来るDAP
1に記載したように操作面である程度難はありますが、それでもフォルダスキップがある分画面無しのDAPとしては十分な操作性があり、音質は文句なく良く、オペアンプの交換等遊べる要素もあるDAPですので文句なくお勧め出来る物だと言っていいと思います。うちのブログを見に来る人は多少の面倒くささも楽しめるような人が多いと思いますし、音は「よく28ドルでこんな物作ったな」と言えるくらいに良いです。
画面無しのDAPはとっつき難いところもあると思いますが、
音質面ではかなり優位にある製品が多いです。ある程度の割り切りは必要なためメインのDAPとしてはお勧めしませんが、手軽に使えるサブDAPとしては1台あると非常に楽しい機種が多いですので、画面無しDAPの入門としてWalnut V2Sは非常にお勧めしやすい製品だと思います。

中華イヤホン、中華オーディオを個人輸入するデメリット

このブログは別に中華オーディオに特化した物では無いのですが、数年前に中華イヤホンにハマってその後HCKとやり取りをするようになってからブログで紹介する大半は中華製品になってきました。
私のブログを見て中華イヤホンに関心を持つようになったという声を頂く事も増え非常に有難いのですが、中華オーディオ製品を直接輸入する事にもやはりメリットとデメリットがありますので今回は最近中華オーディオに関心を持たれた人向けに、敢えてデメリットを中心に記載したいと思います。

まず中華オーディオ製品を個人輸入するデメリットを箇条書きにしますと。
1、基本的に英語でやり取りする必要がある。(翻訳サイト等で十分対応は可能)
2、造りの粗い製品も多い
3、初期不良があった場合の保証が心配(セラーによって物凄く対応に差がある)
4、初期不良があった場合は海外へ発送しなくてはならなく、また返送料を負担してくれないセラーも多い。(HCKは返送料もクーポン等で負担してくれるが、初期不良でも返送料を負担してくれないセラーは意外と多い。)
5、注文してから到着まで時間がかかる(チャイナポストでの発送の場合2、3週間は平均でかかる)
とりあえず、パッと思いつくのはこのくらいでしょうか。


まず1の英語でのやり取りは基本的には翻訳サイトを使えば問題なく取引が出来ます。最近イヤホン関連は日本人からの購入も多く、セラーの多くは私のように正直英語が下手な人との取引にも慣れていますので翻訳サイトを介した適当な英語で問題無くやり取りできると思います。そもそも相手も中国人で英語が母国語なわけではないので意味さえ通じれば英語の間違いくらいで何か言ってきたりはしません。翻訳サイトを使うコツは、なるべく簡潔な文章をいくつかに分けてつくる事と、日本語→英語 英語→日本語と翻訳し直して変な意味の文章にならないか確認する事ですかね。

次に2の造りの粗い製品も多いというところですが、ここは中華の国内代理店が付いていないような少しマイナーな製品を輸入する以上は諦めるしかありません。実際私のレビューでも「接着剤のはみ出し等ハンドメイド感がある」とか記載する事は結構あると思います。ここは、そういった粗さも含めて楽しむ気持ちで購入したほうが良いです。

次に3、4の初期不良があった時の問題ですが、これに関しては「信頼できるセラーを選ぶ」事が大切です。私はHCKと多くやり取りをさせて頂いているのでHCKを推していますが、中華系のイヤホンセラーではEasy earphonesも昔からファンが多く今ではこの2セラーが代表的なのかなと思います。そういった評判の良いセラーから買えば保証の面で心配する事はありません。むしろ下手な日本の代理店から買うよりよっぽど手厚い対応をしてくれるでしょう。
ただし4の海外への発送は慣れるしかないです。海外への発送の場合EMSやSAL便が取っつきやすく、日本の郵便局にて発送出来ますので心配であれば郵便局にて職員の方に聞きながら手続きをしましょう。Amazonの中華イヤホンを売るショップから購入すれば初期不良時に送り返すのはかなり楽になるのですが、Amazonの中華イヤホンを売るショップはAli Expressの値段より割高なケースが多いので値段を取るか楽さを取るかというところだと思います。(返送が楽なのは「Amazon.co.jp が発送します」と記載されている商品のみ)

最後に5つめの届くまで時間がかかるという点ですが、これはもう諦めて待ちましょう。Ali Expressでよく使われるチャイナポストはかなりいい加減な発送なので箱が潰れて来るとかは日常茶飯事ですし1か月以上待たされる事もザラですが、不思議な事に今のところ一度も「届かなかった」という事は私は無いので、もうここは諦めて待つしかないと思います。またAmazonの中華イヤホンを売るショップで買えば早く届きますが、こちらも先ほど言ったように割高なケースが多いのでそこをどう取るかです。(早く届くのは「Amazon.co.jp が発送します」と記載されている商品のみ)

こんなところでしょうか。HCKやEasyといった日本人向けに商売をしてくれるセラーが増えたおかげで個人輸入の敷居はかなり下がっていると思います。国内未発売の珍しい物や、独特な面白い製品を安く購入する事の出来る個人輸入、色々デメリットもありますが非常に面白い世界なので興味のある方は是非足を踏み入れてみてはいかがでしょうか?

Flare Audio R2SとCardas EM5813が届きました。

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Flare Audio R2SとCardas EM5813が届きました。

Flare Audio R2Sは前々から気になっていたイヤホンなのですが、今回gear4musicにて89ポンドと投げ売り状態になっていたので買ってみました。送料入れて91ポンドだったかな? 販売サイトはこちら、多分在庫限りなので気になる人は急いで買ったほうがいいです。
Cardas EM5813はフジヤエービックさんにて接触不良がある物を購入しました。正確には買って接触不良があったので一度返品して、その後症状込みで値引きされたものを買いなおしたかたち。

Flare Audio R2Sはかなり良いです。付属のイヤピースがコンプライのみな事からもわかるようにコンプライでの使用を前提として作られていて耳垢防止用のフィルタとかがステムに無くドライバがむき出しだったり少し難点もあるのですが(コンプライには耳垢防止のフィルタが付いている)音はかなり良いです。音質は非常に素直な癖の無い音で、解像度は高いですし締まった音でありながら余計な音の味付けを感じさせない非常に違和感の無い音を鳴らしてくれます。所持していない機種ですがヤマハのEPH-100の音を昇華させるとこんな音になるんじやないかなぁと個人的には思っています。

Cardas EM5813はなかなか独特な音ですね、金属筐体の響きを重視した音で正直全体的にモッサリ感のある緩い音です。全体的にゆったりな音造りのPianoforteⅨよりも更にゆったりした音に感じますし、正直低音域は少し音を上げていくと飽和してしまうくらい分離も良くないのですが、それでもボーカル帯域に独特の艶やかさがありバラードとかだと物凄く良く聞こえる音源もあったり非常に不思議なイヤホンですね。正直良い音だとは全然思わないんですが、何か嫌いになれないタイプの音造りです。

レビューはまたそのうち。
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レビュー依頼等も受け付けておりますが、高評価を前提とするものは予めお断りします
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