メタラーのヘッドホンブログ

ヘッドホンやイヤホン集めが趣味のメタラーのブログです。

2016年05月

Sudio VASA BLAのレビュー

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Sudio VASA BLAというBluetoothイヤホンです。今回はSudio様よりレビューサンプルを提供して頂いております。価格は通常13,480円にて販売されている物ですが、当ブログに用意して頂いたディスカウントコードの「Metal15」を打ち込んで頂くと9,166円にて購入することが出来ます。メーカー販売サイトはこちら In-Canal Earbuds Rankingこちら
(表示価格は13,480円となっておりますが、公式サイトで購入するとTax Free(¥2,696)が適用され¥10,784となり、そこから更に割引コードにより15%引きとなり9,166円になります。)
特徴等
・フル充電時の駆動時間は約8時間
10分クイック充電機能アリ(10分の充電で2~3時間の駆動が可能)
・本体はとても小さく持ち運びはとても便利
・充電ポートのUSB部分にゴムカバーが外れやすいのは要改善
・装着感はイヤホン部の耳の収まりは良いのだが、ケーブルが幅広タイプなため少し顔を左右に向けた際にズレやすい。
・音漏れや遮音性はは一般的なカナルと同等か少し良いか
音質評価 □□□■
・音はあくまでbluetoothイヤホンという前提の下でだが悪くない。9,166円という価格なら悪くない選択肢であると思う。
・音のおおまかな印象は「締まりが良くましっかりと沈み込む質の良い低音域が印象的、全体的にパワフルな音でありながら全帯域をしっかりと見通せる分離の良い音が好印象。ただ高音域は少し伸びがや鮮やかさが欲しい」
・音の傾向は軽く低音域寄り
・高音域は曇る感じはあまり無いのだが、どうも音の伸びや鮮やかさが足りない印象がある。音の分離は良いため低音域が高音域を邪魔するような事は無いのだが、メロディックデスメタルやシンフォニックメタルのような音源を聴いているとキーボード等のキラキラとした高音域がどうも物足りない音に感じてしまう。またドラムのシンバル音等ももう少し金属的なキラキラとした音を出してほしいという思いがある。
・中音域は特に凹む事なく鳴る。とても味付けの少ない中音域で、変に膨らんだり余韻を強調すること無くありのままを鳴らしてくれる印象があるのだが、この帯域も音の伸びが今一つ足りず、男性の低めのボーカルの場合はあまり気にならないのだか、少し高めの女性ボーカル曲を聴くともう少し伸びの良さが欲しいと感じる。
・低音域はなかなか締まったしっかりと沈み込む質の良い音を出す。とても芯があり重低音まで再現してくれるためデスメタル、デスラッシュのような音源での低音域の圧力感は聴いていてとても心地よい。手持ちのイヤホンだとSeahf 400Ωの低音域に似ていて、変にキレや鋭さを出したような低音域ではなく音自体に派手さは無いが、とても芯と重みがある低音域。
・音の分離はテクニカルデスメタルは少し荷が重いが、デスメタル、デスラッシュ等の音源では全く問題なく分離しドラムの音数を追う事が出来る。
・相性の良い音源はデスラッシュ、デスメタル、ハードロック等。芯のあり重みのある低音域はなかなか魅力的で、音の分離も良いためデスラッシュのような音源だとドラムのキック音がとても迫力を持って再生される。
・相性の悪い音源はオーケストラ音源、メロディックデスメタル等、高音域の鮮やかさや伸びの良さが重視される音源とはあまり相性が良くない印象がある。
音のバランス
高音域□□□□
中音域□□□■
低音域□□□□■

オススメ度□□□■
・なかなか良質な低音域を鳴らしてくれる機種で9,166円という価格であれば悪くない選択肢だとは思うのだが、メタル聴きとしてはもう少し中、高音域の鮮やかさと伸びの良さが欲しいという思いからこの点数。
・最近はgoogle play musicやらapple musicやらと定額音源配信サービスが増えており、こういう手軽に聞けるBluetoothイヤホンの需要は増していると思われる。流石にBluetoothという事もあり、単純な音質だけで見れば同価格の有線イヤホンより不利な面があるが、小型で鞄に入れっぱなしにしても邪魔にならず、良質な低音域を鳴らしてくれる、このSudio VASA BLAのようなイヤホンは1本持っていると重宝するかもしれない。

Musicmaker TO300 Copper cable versionのレビュー 割引企画追加

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Musicmaker TO300 Copper cable versionです。価格は通常ではHCKにてCopper cable version72ドル、Silver cable versionは85ドルで販売されています。
今回は割引企画を用意して頂きましたので、いつも通り合言葉の「METAL」をHCKに伝えて頂くとCopper cable version59ドル、Silver cable versionは70ドルにて購入することが出来ます。
販売サイトはこちら 割引方法の詳細はこちら 

特徴等
・300Ωとインピーダンスがとも高いため音量は取りにくい
・ケーブルは見た目に反してとてもしなやかで取り回しが良い
・背面に大きな音抜け穴があるフルオープンイヤホンといってもいいような構造なため音漏れは一般的なインナーイヤーより大分多い 
・遮音性は一般的なインナーイヤーと同レベル 
音質評価 □□□□■
・音はかなり良い、72ドルという価格ならかなり良い選択肢であると思うし唯一無二の音が出る替えの利かないタイプのイヤホンである。
・音の傾向は少しだけ中音域寄り
・音のおおまかな印象は「全体的にとても開放的で広がりのある音が印象的。あまりビシッと解像感のある音はならないが、とても広大な音場と広がりのある音はとても聴きやすく心地の良い音を鳴らす。音そのものではなく筐体による音の抜けから音を作っているため、音の広がりがありつつ分離も良い」
・一般的にインナーイヤーのイヤホンは音場が広めで抜けの良い開放感のある音の物が多いが、このイヤホンはその1段を上を行く開放感のある音。 
・高音域はとても抜けの良い伸びやかな音を鳴らす。音自体は明瞭なのだが音がかなり抜ける構造のためかあまり派手にキラキラとした音は鳴らず、良くも悪くもとても聴きやすい落ち着いた高音域。オーケストラ音源等を聴くとヴァイオリンの高音域等もう少しシャープに鳴らしてほしいと思う場面もあるのだが、音場の広さや抜けの良さからホールのような音場表現がされるのでのんびりと聴くには良いかなという印象。
・中音域は全体の音域としては強め、というより背面の音抜けを多くした結果中音域が一番直接届きやすかったというのが正解だろうか。ボーカル帯域の音の伸びの良さはなかなか特筆もので広がりのある音の良さと合わさり、とても自然で聴きごたえのあるボーカル帯域を鳴らす。個人的な印象としては女性ボーカルより男性ボーカルの表現のほうが上手い印象がある。
・低音域は音に広がりを持たせつつも分離の良い音を鳴らしてくれる。決して耳に届く音は締まった音というわけではないのだが、ドライバ自体は締まった音でありつつ筐体の音抜けから作った広がりであるため音の分離を損ねずに広がりのある音を実現している。音の分離はテクニカルデスメタルも問題なく分離するほどなのだが、全体的に優しい音である事と再現されていない訳では無いのだが重低音が少な目な事からテクニカルデスメタル音源と相性自体はあまり良くない。
・相性の良い音源はポップス、明るめのアニソン、バラード等。あまりカリカリとした解像感を求める音源よりは、少しゆったりと聴きたくなるような音源と相性が良いと思う。
・相性の悪い音源はテクニカルデスメタル、オーケストラ等だろうか。音のシャープさや深みのある低音を要求するような音源とは相性が悪め 
音のバランス
高音域□□□□
中音域□□□□■
低音域□□□□

オススメ度□□□□■
・これだけ開放感のある音のイヤホンはそうそう無く、間違いなく唯一無二の音であり個人的には気に入っているのだが好みは分かれそうな音である事と、音漏れが一般的なインナーイヤーより大分多い事から少し減点してこの点数。
・個人的には同社のMusic Maker tingよりこの機種のほうが好きな音なのだが、逆に言えばMusic Maker tingをとても気に入って似たような音の傾向の物が欲しいと思ってこれを買うのは真逆な音のためやめたほうがいい。Music Maker tingはとってもカッチリとした音でMusicmaker TO300 Copper cable versionは音の広がりを重視した伸びの良いゆったりとした音。
・カリカリとした聴き疲れのする音が苦手な人や、ゆったり音楽を聴きたいと思う時に使いたくなるイヤホン。それなりに人を選ぶイヤホンではあるが本当に替えの効かない良さを持った機種である。

Cyberdrive Impact dura 第三世代 Seiun

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Cyberdrive Impact dura 第三世代です。メーカーサイトはこちら In-Canal Earbuds Rankingこちら
現在出回っているImpact duraは第二世代でこれはその後継機となります。まだ価格や販売時期等は特に決まっておりませんが第二世代Impact duraと価格はそんなに変わらない予定とのことですので7千円程度の物だと思われます。ヘッドホン祭にてサンプルを頂いた試作品ですので今後仕様が変わる可能性もあります。 
特徴等
・筐体は恐らく金属筐体と思われる。しっかりと重みがあるガッチリとした筐体。
・ダイナミック一発構成
・背面に音抜け穴があるが、音漏れは一般的なカナルレベルで多くも少なくもない印象。遮音性についても同様 
音質評価 □□□□
・音はなかなか良い。7千円程度の価格ならかなり良い選択肢であると感じる。
・音の傾向は軽く低音域寄り
・音の大まかな印象は「全体的に音場の広さが印象的で音自体は結構派手な音なのにも関わらず、全ての帯域が程よく広がりを持って鳴るため聴きやすくとても雰囲気のある低音域を鳴らしてくれる。特に低音域の質は特筆ものでテクニカルデスメタルもしっかりと分離する解像度を持ちつつも、とてもパワフルかつ広がりと重みのある低音域を鳴らす」
・音のバランス的にはかなり低音域が強めなのだが、とても音抜けが良く音の広がりが適度にあるおかげで全く低音域にしつこさを感じないのが素晴らしい。
・高音域はなかなか伸びやかな音を鳴らす。低音域がかなりの音圧で鳴っているにも関わらず高音域を邪魔を感じが無く高音域は高音域でしっかりと伸びやかで明瞭な音を鳴らしてくれる。この音の鳴り方はapolloaudioのstormboltに似ている。
・中音域は特に凹むこと無くなる。これだけ低音域がガツガツ鳴っていればボーカル帯域の凹みが気になるほうが自然なのだが、分離の良さとボーカル帯域が元々少し近めになる音なため音のバランス的には一番少ない帯域であるはずなのに遠くで歌っているいうな感覚がない。
・低音域はしっかりと重低音まで再現された重みのある音を鳴らす。このイヤホンの低音域の特徴は前述もしたように物凄くパワフルで重みのある音でありつつ他の帯域を邪魔しない点にある。元々テクニカルデスメタル音源をも分離するほどのしっかりとした分離があるのだが、このイヤホンはしっかりと重低音を再現した上で音数の多い音源を分離してくれる点が凄い。そしてこの低音域は音の抜けにより少し広がりを持たせているため低音域の表現力がとても良く「そうそう、こういう低音が欲しかったんだよ!」と言いたくなるような深みのある低音域を鳴らしてくれる。
・相性の良い音源はテクニカルデスメタル、デスラッシュ、ジャズ、ロック等。低音が多めである事さえ許容出来れば基本的に何でも聴ける寛容さがあるが、重低音と音の広がりをしっかり再現した上でテクニカルデスメタルの低音域を分離してくれるイヤホンは本当にそう無く手放しで素晴らしいと言える。
・比較的相性の悪い音源は明るめのポップスや軽めのアニソンだろうか、音の分離は良いため聴けない事は全くないのだが聴いていて「そんなに低音鳴らなくていいよ」と思う場面も出るかもしれない。
音のバランス
高音域□□□■
中音域□□□
低音域□□□□□

オススメ度□□□□■
・まだ正確な価格等が決まっていない製品なので評価に困るところもあるのだが、話を伺った通りの7千円くらいの価格に収まるのであれば文句なく良いイヤホンであると言える。
・物凄く正直なことを言うと同社の第二世代Impact duraの音はあまり好みでは無かったため、今回の第三世代がここまで私の好みの方向の音になっていた事には驚いている。
・低音がかなりしっかりと鳴るイヤホンなため好き嫌いは分かれるイヤホンであるとは思うが、この自然な広がりと重低音を再現しつつテクニカルデスメタル等も鳴らせるような低音域を鳴らせるイヤホンは相当少なく、この低音域の質だけでも手放しで勧められる機種である。 
・高音域の鮮やかさを最優先するなり、スッキリとした音の傾向の物を探しているのであれば他にもっと良い選択肢はあるのだが、そういうのを無視しても「ついでにこれも聴いてみ?」と言いたくなるような独特の魅力を持った低音域を鳴らす機種である。

Flang V5のレビュー

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Flang V5という中国メーカーのDAPです。メーカーサイトはこちら 販売サイトはこちら
又今回はHCKさんにて割引企画を頂いており、当ブログの合言葉「METAL」を伝えて頂けるとドック無しを$169ドック有りを$229で購入する事が出来ます。詳細はこちら
大まかなスペックは以下のようになります
DAC : ES9018K2M
内臓容量: 32GB 
外部容量: MicroSD 128Gまで公証で対応
対応形式: DSD/APE/FLAC/ALAC/WMA/WAV/MP3
バッテリー容量:2000 mAh
駆動時間: 12時間以上、最大20時間
サイズ:120×72×25(mm)
重量: 249g
充電にはノーマル充電モードと高速充電モードがある。
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最初に良い点と悪い点を簡単にまとめておきます。
良い点
・169ドルで買える物でありながらDACチップにES9018K2Mを採用
・音はなかなか良い。ES9018K2Mらしいカッチリとした高解像度な音で、尚且つ低音域もしっかりと芯のある音を鳴らしてくれる。
・好みは分かれるだろうが、デザインはとてもカッコイイ
・動作は比較的軽く軽快
・駆動力はまぁまぁ、イヤホンの使用なら大抵問題ないが少し鳴らしにくいヘッドホンは少し厳しいか
・ゲインが2段階に調整可能

・RCA端子での同軸デジタルイン・アウトに対応
悪い点
・操作性は悪いという程では無いが気が利かないなと思う仕様が多々
・筐体は大きく重ため

ではここから詳細なレビューを書いていきます。
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1、音はなかなか良い、
ES9018K2Mらしいカッチリとした高解像度な音で、尚且つ低音域もしっかりと芯のある音を鳴らしてくれる。
音はなかなか良いです。ES9018K2Mらしいスッキリハッキリと少しデジタル的なカッチリとした音なのですが、しっかりと低音域も出ており良い意味でモニターライクな音となっている印象です。ES9018K2Mにありがちな変に音がジャギジャギして違和感のある音とは違い低音域にはしっかりと芯があり、高音域も鮮やかでちゃんと伸びの良さのある音が出ます。特に高音域の鮮やかさは特筆ものでドラムのシンバル音等が少し刺さりそうなくらい明瞭で鮮やかに出てくれ、メロディックデスメタル等でも高音域のキーボード音がキラキラととても良いアクセントとして鳴ってくれます。正直な事を言うとES9018K2Mを積んだDAPにはあまり音の印象の良くない物が多かっただけに、この製品の音は結構驚きだったりw
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2、 
駆動力はまぁまぁ、標準ジャックも使えるので使えるヘッドホンの幅は広め
駆動力はまぁまぁです。イヤホンでは大抵の物は問題無くZhiYin QT5のような4BA+1Dなんていういかにも鳴らしにくそうなイヤホンでも全く問題なく良い音が鳴ってくれるのですが、ヘッドホンの場合はそれなりに機種を選ぶ印象で手持ちで確認したところHD25-1ⅡやDT1350では問題なくバランスの良い音が鳴っているのですが、MDR-Z1000やDJ1PRO等の鳴らしにくい大き目のヘッドホンだと少し低音域が軽くなってしまう印象です。まぁこれも大分高いところの要求であり、200ドル以下のプレーヤー単体としては駆動力は平均以上の物を持っていると思います。ただ標準ジャックがあるくらいだから何でもハイパワーで鳴らしてくれるだろうと思っていると少しアテが外れるかもしれません。

3、動作はとても機敏なのだが、UIは少し気が利かないなと思う面もあり
動作は動画の通り機敏で使い勝手が良いとは言わないまでも選曲でストレスが溜まるような事は無いです。またハードフェアキーのロック機能があったり、選曲は真ん中のホイール部と右側の上下キーのどちらでも可能だったり最低限の機能や細かい配慮はあります。しかしSDカードの曲は後ら追加した曲はアルファベット順を無視して一番下に表示されたり、リピート等の設定が電源オフ時にリセットされるため設定しなおす必要があったりして細かいところで不便さを感じる面もあります。
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4、同軸イン、アウトがRCA端子であるのは結構貴重
最近は同軸アウトが付いているDAPも増えてきましたが大抵は3.5ミニプラグとかのポータブルでしか使われないようなケーブルを噛ませないと使えない物が多いですが、この製品はRCA端子で同軸デジタル出力と入力を備えていますので手軽に据え置き機材等と接続をする事が出来ますし、ケーブルも据え置き用の高いケーブルをそのまま使用する事が出来ます。(端子が奥まったところに入っているのでプラグの大きなケーブルは使えませんが)あんまどうでもいい事に思われそうですが、据え置きで使い慣れたケーブルをそのまま使用できるのは楽ですし、店頭で据え置き機材を試聴したい時も店員さんに同軸ケーブルを借りればすぐに自分の音源で試聴をしたりも出来ます。ポータブル関連に力を入れた店でなければ3.5→RCAな同軸ケーブルなんてまず試聴用に置いてませんので、これは地味に便利かなと思います。ヘッドホン出力も3.5だけじゃなく標準ジャックを装備していたり、ドック接続でXLRアナログ出力も出せたりと全体的に据え置き機材に愛着のある方が作られた製品なのかな?という印象のある製品ですね。
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5、良い意味で大人のオモチャ感のある、触っていて楽しい機種
音は前述のようにスッキリとした高解像度な音で好印象ですし、それ以外にもこの機種はこの無骨なデザインややたら大きく表示される曲表示画面、そして少し重みのある回し心地のアナログボリューム等触っていて段々愛着が増してくるような、良い意味で大人のオモチャ感のある製品だと思います。かなり好みは分かれそうですが、このやたらデカく表示される曲名表示は据え置き機材やカーオーディオとかの表示みたいで何だか凄く好きなんですよねw
値段が値段だけに少し塗装が粗めだったり、操作性もそこまで悪くはないものの気が利かないと思う面があったり万人受けするタイプの製品ではありませんが、音は値段の割にかなり良いと思えますし何か本当に触ってて楽しいんですこの子wそれなりにクセのある製品ですが、わざわざ国内で販売されていない輸入オンリーなDAPなんて買いたがる人はそういうクセのある製品好きでしょうし、この記事を見てくれる人は正にそんなタイプの人だと思うので、自分がそういうタイプだと思ったら是非前向きに検討してみてください。こいつは本当に愛着が湧くタイプの製品ですよ、、、w

LZ-A2sのレビュー

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LZ-A2sです。
通常だとマイク無し$76マイク有り$80で販売されていますが、当ブログの合言葉「METAL」をセラー(HCK)に伝えて頂ければおまけにQian39をつけてマイク無し$64マイク有り$67で購入することが出来ます。詳しくはこちら 販売サイトはこちら  In-Canal Earbuds Rankingこちら
特徴等
・1BA1Dのハイブリッドイヤホン
・セラーのHCK曰く人気のあったLZ-A2のグレードアップ版とのことだが、LZ-A2は所持していないためこの点は何とも言えない。
・装着感はなかなか良く、SHUREかけ等のつけ方でも使いやすい。 
・背面はほぼフルオープンタイプとなっているため音漏れは大きい。ただ遮音性は意外と悪くない
音質評価 □□□□
・音はなかなか良い、64ドルという価格なら悪くない選択肢だと思う。
・音の大まかな印象は「低音の量感が結構あるにも関わらず篭り感の無い高音域が鳴るのがとても好印象。低音域はしっかりと低いところまで再現された重みのある音を鳴らし、高音域はクッキリハッキリと鮮やかな音を鳴らしてくれる。全体的にとてもメリハリの効いたガッツのある音で楽しく聞けるイヤホン」
・音の傾向は少し低音域寄り
・音のバランス的にて低音域寄りだと思うのだが、とてもメリハリの効いた音で高音域の邪魔をせず重みのある低音はしっかりと出しつつも高音域もしっかりと主張する音を鳴らしてくれる。
・高音域はハッキリと明瞭で鮮やかな音を鳴らす。結構しっかりと主張する音でドラムのシンバル音やキーボードのキラキラとした音がアクセントとして鮮やかに鳴ってくれる。背面の大き目の穴のおかげか音の伸びも良くしっかりと主張してくる高音域の割に耳につく印象が無く聞きやすい音である。
・音場はカナルイヤホンにしては少し広めか
・中音域は基本的には特に凹むことなく鳴るのだが、低音域が多めの音源だと少しボーカルが遠くで歌っているような聴こえ方をする印象がある。この帯域も音抜け穴のおかげか音の伸びが良く、シンフォニックメタル等では女性ボーカルの伸びやかな声がよく表現される(nightwishのstargazersで確認)
・低音域はとても重みがあり迫力のある音を鳴らす。キレを重視したようなソリッドな鳴り方では無く、重みのある低音域がガツガツと打ち付けてくるように鳴る。音の分離は良くテクニカルデスメタル等もギリギリではあるが問題なく分離してくれるし、デスメタル等は全く問題なく分離しドラムの音数を追う事ができる。この重みがありつつ分離の良い低音域はデスメタルやデスラッシュ音源ととても相性が良く特にデスラッシュではガッツの効いた重みのある低音域が耳に届きとても楽しく聴くことができる。(hatesphereのthe sickness withinで確認)
・重低音を少し減らし音を軽くする事により疾走感を演出するような低音域とは真逆な、本当に重みと深みのある低音域。
・相性の良いジャンルはデスメタル、デスラッシュ、ハードロック等だろうか。高音域を犠牲にせずに重みのある低音域をガツガツと鳴らしてくれるので、少し重めの低音域を鳴らすような音源ととても相性が良い。
・相性の悪いジャンルはバラードや明るめのスラッシュメタル等だろうか。聴けない事は全く無いのだが明るめの曲調だったり爽やかな曲調の曲だと、そこまで重い低音出さなくてもと思う場面もあるかもれしない。
音のバランス
高音域□□□□
中音域□□□■
低音域□□□□□

オススメ度□□□□
・音自体はなかなか良く高音域を邪魔せずにメリハリの効いたガッツのある音が鳴るのはとても好印象なのだが、それなりに音源を選ぶ事と個人的にはもう少し明るい音調のほうが好みである事からこの点数。
・LZ-A3のような少し落ち着いた音を想像して買うと驚くかもしれないくらいパワー感のある音。
・音楽をまったりゆったりと聴きたい人はLZ-A3のほうを勧める。このLZ-A2sはエネルギッシュな音楽をガツガツと聴きたい人に勧めたい。
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