メタラーのヘッドホンブログ

ヘッドホンやイヤホン集めが趣味のメタラーのブログです。

2016年02月

ファイナルのSONOROUSⅢ、Ⅱ発表会を観にショールームへ行ってきました。店頭試聴追記

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Finalのショールームにまた行ってきました。前回行ったときの記事はこちら
自宅からは結構遠いのですが、新製品の発表会との事で気になり意外と早い再訪になりました。 
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発表会と言っても、多くの人が集まってメーカーの話を聞くといった物ではなく、前半に新製品の大まかな説明をメーカーの方にして頂いて、その後ゆっくりと新製品を試聴できるという、どちらかと言えば試聴による体感がメインのイベントでした。そのため予約してから行くイベントで11時開始で14時までとかなり長い枠でしたが、人数は4人だけと少なく、のんびりと試聴しながらメーカーの方とも色々お話をさせて頂きました。(恐らく1回での予約枠が最大5、6人だと思われる)


ここから、SONOROUSⅢ、Ⅱ発表会で試聴したものの感想を書いていきます。 
毎回のことですが、今回はいつもより長く試聴してはいますが、あくまで試聴での感想ということで、基本的にアテにならない物と思って見てください。
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・SONOROUSⅡです。 
音の傾向としては、少し高音域寄りで音のキレの良さが目立つ、クッキリハッキリ系の音色。音場はⅢより狭めですが、高音域のキレの良さはⅡのほうが良く、分離も良いためハードロックやデスメタル等を聴くのにはⅡのほうが良いかもしれないと感じました。結構耳につく音で、良くも悪くも刺激的な音が鳴るので聴き疲れはしそうです。
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・SONOROUSⅢです。
音の傾向としては、広がりのある音で音場の広さが印象的な、少しゆったりとした音でした。音場はⅡより広く自然で聴きやすい音という印象。ですが、分離の良さ等はⅡと変わらずに鳴らしてくれるため、全体的にⅡの音から少し神経質さを取り、余裕のある鳴らし方にした音かなという印象を受けました。ⅢとⅡでどちらのほうが好みかと言われると、個人的にはⅢのほうが断然好みです。あとⅢのほうがFinalらしい音作りだなという印象も受けましたw。
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ⅢとⅡはイヤーパッドの下の部分に写真のように音抜け穴があります。
これは最後まで空けるかどうか悩んだそうなのですが、音の分離や抜けの良さを重視するために最後の最後の仕様変更で穴を空けることを決めたそうです。ⅢとⅡは過去のイベントでも試作機を聞かせて貰っていましたが、この穴を空けた事によりかなり音が変わった印象があります。個人的にはこの穴は大正解w 過去の試作機より断然音の分離が良くなっており、テクニカルデスメタルもしっかりと分離してくれ、とても好印象でした。
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個人的にはⅡよりⅢのほうが好みでしたがⅢとⅡは共通して言えるのは結構鳴らしにくい印象です。
実は最初L5proでⅢとⅡを試聴した時は断然Ⅱのほうが好みでⅢは音が篭っている印象を受けたのですが、丁度一緒にデモされていたQuestyleのQP1Rを借りて試聴したところ印象が逆転し、Ⅲのほうが音の分離等は維持しつつも音場が広く余裕のある音という印象になりました。 
QuestyleのQP1Rは過去にも試聴していて音が良いことはわかっていましたが、手持ちのDAPと比較してここまで駆動力に差があるというのは驚きしまた。QP1Rお勧めですw

以上がショールームでの試聴による感想になります。

今回2度目のショールーム訪問となりましたが、前回来たときよりも新製品があったのもあり、色々と開発秘話とかも聴けて面白かったですね。 どういった他社のヘッドホンを参考にしてるのかだとか、音決めはどうやってるのかだとか、そういった細かいところもどんどん聞けたりとなかなか面白く、予約の時間は3時間とかなり長いので、試聴して軽く話を聞いたら早めに切り上げようくらいの気持ちで居たのですが、楽しくで結構時間ギリギリまで居てしまいました。話の中でも自社の宣伝だけでなく、他社のこの製品が音良くて音決めの時も参考にしているだとか、そういう話も聞けたのが好感持てましたね。本当にヘッドホンやイヤホンが好きな人が作っているんだなぁという事が話からもよく伝わってきました。
また何か面白そうな企画があればお邪魔したいと思います。遠いけどね!w
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後日Eイヤホン秋葉原さんで試聴をし直しましたが、やはり短時間での試聴だと2のほうが良いように感じる人が多いかもしれませんね。結構全体的にⅡのほうが派手な音色で、高音域の煌びやかさとかがあり、一聴して良い音です。しかし、やはりQP1R等のパワーのあるDAPやポタアンで聴くと、Ⅲの余裕のある中低域の鳴り方、音場の広さあたりの良さが目立ってきてⅢのほうが好きという人も増えるのではないでしょうか。なので店頭試聴で「んーⅢ微妙かも」と思ったら店頭のQP1Rの試聴機か何かしらのポタアンを借りて聴いてみる事をお勧めしますw 勿論その結果Ⅱのほうが好きだったらそれは全然良いと思います。私もどちらのほうが好きか選べと言われたらⅢを選びますが、Ⅱの鮮明で煌びやかな音もかなり良いと思いました。
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最後にファイナルショールームの帰りに食べた、
つけめん・油そば あびすけ 元住吉店さんの画像で締めです。
よくありがちな魚介豚骨系スープのつけ麺ですが、この店の面白いところはつけ麺スープを温めるためのIHヒーターが各席にあることです。んなもんいらないよと思う方も多いと思うのですが、これがつけ汁が冷たくなってきてからの再加熱以外に、締めにご飯と卵を入れてつけ汁雑炊を作ることが出来るのです。この雑炊がかなり美味い!しかし、この元住吉店2016年2月29日をもって閉店し、新しい業種のラーメン店として3月にリニューアルオープン、そしてつけ麺の提供は無くなるとの事です、、、

紹介しても食べられないっていうね!w
昼飯をファイナルショールームに来た際の飲食店情報として、ブログの締めのネタに使おうと思っていたのにとんだ誤算でしたw
注文してから店内の張り紙が気が付いたんだよ(白目)まぁ新業態のラーメン店も、運営元は同じなのできっと美味しいでしょう、、、うんw

the bit Opus#1のレビュー 2016/07/08修正

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The bitのOpus#1という韓国メーカーのDAPです。現在直販にて599ドル(約68,000円)で購入することが出来ます。メーカーサイトはこちら 
現状は直輸入のみにはなりますが、とても日本語が上手な方が居て、日本語でメールをしても問題無く対応して貰えますので安心して注文出来るかと思います。 

The bitというメーカー名はあまり聞き覚えが無いという人も多いかもしれませんが、カーナビで有名なメーカーで日本でも有名メーカーのカーナビもOEMで作っている会社です。
大まかなスペックは 
DAC・・・Cirrus Logic CS4398 x 2EA Dual DAC
CPU・・・ARM Cortex-A9 1.4GHz, Quad-Core CPU
メモリ・・・DDR3 1GB
画面・・・4inch TFT Wide Touch Display (480 x 800)
対応形式・・・WAV, FLAC, ALAC, AIFF, DSD, WMA, MP3, OGG, APE(Normal, High, Fast)
内臓容量・・・32GB
外部容量・・・Micro SD Card Memory 200GB x 2EA
となっています。
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最初に良い点と悪い点を簡単にまとめておきます。
良い点
・音はなかなか良い。中低域に厚みがあり、しっかりと腰の据わったサウンド
・動作はとても軽快で使い勝手が良い
・付属のケースの出来が良く、特に追加でケースを買う必要を感じない
・DSDはPCM変換だが、DSD 5.6MHzも問題無く再生出来たりと再生形式は幅広い
・マイクロSDカードの2枚刺しに対応
・2.5バランス出力に対応
・イコライザは周波数ごとにに細かく設定可能(31.5hz、63hz、125hz、250hz、500hz、1khz、2khz、4khz、8khz、16khzの10バンドイコライザ)
・日本語に対応
・光デジタル出力に対応
悪い点
・Android系DAPの宿命ではあるが、Micro SDの読み込みに暫く時間がかり、すぐには再生出来ない。(EイヤホンにはSDカードの読み込みもかなり早いとか書いてあるけど間違いなくそんな事は無い)

ではここからは詳細なレポを書いていこうと思います。 
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1、音はなかなか良い。中、低音域に厚みがありしっかりと腰の据わった音。
音はなかなか良いです。音の傾向はフラットか少し中低域寄りかという印象です。全体の音の特徴としては少し線の太い音で、中低音域の音の厚みが手印象的で低めの男性ボーカルや、ベースの音等がしっかりと腰の据わった音で聴くことが出来ます。中低域の厚みのあるDAPというと、手持ちですとCayin N6等が該当するのですが、Opus#1はもっと癖が少なく、中低域の強調感もあまり無いのですが、しっかりと下支えされた安心感のある中低域が鳴るといった印象でしょうか。

高音域は伸びは良いのですが、音の鮮やかさという面ではaune M2proやluxury & precision l5proよりは少し劣る印象です。 ですが、M2proやL5proは高音域が鮮やかである変わりに全体的に少し音が派手目で聴き疲れもしやすいので、ここは好みかなと思います。印象としてはデスメタルやメロディックスピードメタル等を聴くならM2proやL5proを推しますが、ジャーマンメタルやフォークソングなんかはOpus#1で聴きたくなる感じですね。
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2、動作はとても軽快で使い勝手が良い。
動画を見て頂けるとわかると思いますが、動作は現行DAPの中でトップクラスに機敏です。スクロールの反応速度の良さなんかは触って少し感動してしまいましたw タッチパネル操作の機種ですが、横にハードウェアキーを搭載しており、ポケットに入れたまま見ないで次の曲に行ったり等の操作も可能です。現状まだ日本に代理店の無い製品ですが、既に日本語に対応しており、メニュー画面もしっかりと日本語に対応しています。

OSはandroidをカスタムした物で、WIFIやBluetooth等は搭載しておりませんし、androidのアプリを追加で入れる事も出来ません。ここは好みが別れるところだと思いますが、WIFIモジュールからノイズを拾ったり、今後のandroidのアップデートで重たくなるなんて事も無いので個人的にはむしろ好印象(現行ファームを入れたWalkman Zとか本当ギリギリ使えるってレベルの動作速度ですし)
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3、イコライザは周波数ごとにに細かく設定可能
イコライザは31.5hz、63hz、125hz、250hz、500hz、1khz、2khz、4khz、8khz、16khzの10バンドイコライザが使えます。あまりイコライザは使わない人なので他がどうなのかあまりわかりませんが、これだけ細かく設定できるイコライザは、イコライザを売りにしているCowon等以外だとあまり多くないのではないでしょうか。
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4、駆動力はなかなか、ポータブルヘッドホン等なら大抵は問題無く鳴らせるだろう
駆動力はなかなかあります。イヤホンは大抵は問題無く感じますし、ヘッドホンも手持ちのMDR-Z1000等を鳴らしてみたところ問題無く良い音が鳴っていますので、ポータブル用途で使われるようなヘッドホンなら大体は問題無いのではないように思います。ただし、平面駆動のヘッドホン等は流石に無理がありますし、手持ちのDT990proを鳴らしてみたところ、少し音が薄くなる印象がありましたのでCayin N6等の駆動力に定評のあるDAPのように「何でも鳴らしてやるぜ」と言わんばかりの安心感はありません。大抵は問題無いと思いますが、最近はポータブルでも平面駆動等の鳴らしにくい物が出てきていますので、そういった機種での使用を前提とするなら、少し注意して選んだほうが良い気がします。
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5、付属のケースの出来が大変良く、他のケースを新たに買う必要性を感じない
付属のケースはなかなかしっかりとした造りで、特に拘りが無ければ追加でケースを買う必要は無いと思います。液晶保護フィルムも最初から付いてきますし、とりあえず買ったら追加で購入する物は何も無くそのまま使えると思います。 こういう最初からケースが付いてくる製品って最近少しずつ増えてきて、まだメジャーになる前のDAPとかでもケース等の心配をせずに使えるようになってきているのは本当に有難いですね。発売日に買って、ケースが他社から発売された頃には既に傷が付いてしまっているなんてありがちな事も防げますw
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6、音、操作性共に完成度が高く人に勧めやすいDAP
前述したとおり、音は癖は少ないながらも腰の据わった中、低音域を鳴らしてくれ、操作性も現行DAPの中では1,2を争うだとろうと思えるほどの機敏な動作と全体的にとても完成度の高い製品です。
癖が少なく、マイクロSDが二枚入るため容量面での不安も少ないですし、使い分け等はしないで1台だけ良いDAPが欲しいという人にはとても良い製品ではないかと思います。直輸入は日本語の達者なスタッフが居るので、わからない事があったら問い合わせをしながら安心して購入出来ますし、これだけ完成度の高い製品ですのでそう遠くないうちに国内でも販売されると思います。国内で販売された際は是非触ってみてください、音は勿論ですが動作の機敏さ等少し触っただけでも完成度の高さが実感できる製品だと思います。
 

Degauss Labs Noirプレゼント企画(ポタ研ありがとうキャンペーン) 2/27日修正

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前回のポタ研の個人ブース展示しておりましたDegauss LabsのNoirですが、ポタ研の際の画像を送ったところ喜んで頂けたようで「せっかくならポタ研記念のプレゼント企画やらない?」という大変有難いご提案を頂きました。 今回提供して頂けるイヤホンはダイナミックとBAのハイブリッドイヤホンのNoirです。普段は129ドルで販売されているイヤホンで、私も気に入っているモデルになります。

Degauss Labs Noirを抽選で3名の方にプレゼントしたいと思います。Degauss LabsのHPはこちら Degauss Labs Noirのレビューはこちら

応募期間は本日2016年2月15日~2016年2月29日までとさせて頂きます
抽選の流れは 
①Degauss Labsについてのクイズにメールで答える。メールアドレスは「headphone.metal.blog@gmail.com」です。
②正解者の中から抽選で3名の方を選出
③抽選で選ばれた方は、Degauss Labsにメールで住所を伝える。(予め当選者のアドレスをDegauss Labsに伝えておきます。住所の英語での書き方とか、わからない事があれば私が相談に乗りますし仲介も致しますのでご安心を) 最初はDegauss Labsに用意して頂くプレゼント用応募フォームに発送先を記入と記載しておりましたが変更いたします。
④Degauss Labs Noirが届く(UPSにて発送予定)
という流れになります。

クイズは以下になります。
「Degauss Labsはスウェーデンのどの都市にある会社でしょうか。」
メーカーのHPを探せばわかるクイズになりますので、是非探してみてください。 スペルがちょっと違うとか、カタカナかアルファベットかとか、そういった細かい事では間違いにはしませんのでご安心を。

皆様のご応募をお待ちしております!

2月16日追記
複数のメールアドレスから何度も応募をしてくる人が居るようで困っています。
既に2名発覚しており、その方の応募は無効とさせて頂きました。別アドレスを使っての複数件の応募が発覚した場合、重複した応募だけでは無く全ての応募を無効とします。(誤って同一アドレスから複数送ってしまった場合等は片方を消去し1通の応募として処理致します)

既に多くのご応募を頂き大変有難く思っております。抽選は機械的に行いますので、メールの内容によって当選確率が変わる事はありません。ですが全てのメールの内容は読ませて頂いており、多くの暖かいお言葉を頂き感激しています。

そのため、極一部の方の行動で、このような注意文を記載しなくてはならない事を本当に残念に思います。 

Zoro II Wirelessのレビュー


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Zoro II Wirelessです。価格は現在amazonにて17,975円で販売されています。メーカーサイトはこちら
特徴等
・Bluetooth 4.0に対応
・35時間連続稼動可能
・NFCに対応しているため、対応しているスマホやプレーヤーをかざすだけで接続が可能。 
・40mmドライバを使用(50mm Votrik HD500 driver)
・有線での使用も可能、有線時の音は同社のZoroⅡHDとほぼ同等
・布ポーチが付属し3枚目の画像のように折りたたんで収納可能
・遮音性はあくまで耳のせタイプとしてはであるが、なかなか良い。側圧が少し強めなおかげで音漏れも耳のせにしては比較的良好
・とても軽く、ヘッドホン単体での重さは190gしかなく、折りたたんでかなり小さく収納できるため、使い勝手はとても良い。
・装着感は少し側圧が強めなところで好みが別れるが、個人的には良好。ゼンハイザーのHD25やBeyerのDT1650ほどは側圧が強くなく、オーディオテクニカのATH-ES10よりは強いという印象
音質評価 □□□□
・音はなかなか良い、17,975円という価格ならコストパフォーマンスも悪くないと感じる。(Bluetoothヘッドホンであることを考慮にいれた上で)
・有線で繋いだ時の音はほぼZoroⅡHDと同じと言っていい。強いて言うなら少しだけZoroⅡHDのほうが少し音の抜けが良く、Zoro II Wirelessのほうが中音域に寄るか。
・音のおおまかな印象は「傾向としては軽いドンシャリ、全体的に癖が少なく各々の帯域で癖の少ない音が出ている印象。音の分離が良くどんなジャンルも平均点以上は鳴らしてくれそうだが、良くも悪くも面白味は無い音。」
・高音域は明るめの音を鳴らす一方、曇りとまではいかないのだが少し抜けきらなさを感じる。打ち込み音源やポップス等では気にならないのだが、クラシック等の生楽器の音源だとこの高音域の抜けきらなさが気になる場面がある。 
・中音域は少しだけ凹む印象、分離が良いのでボーカルが埋もれる事は無いが、音数の多い音源だと少しボーカルが遠く感じる場面もある。
・低音機はなかなか締まった音を鳴らす。テクニカルデスメタルのような音源は流石に難しい印象があるが、デスメタル等は問題なく聴くことが出来る。ただあくまで淡々と鳴らすタイプの音なためデスメタルのような音源ではベースの音が淡泊に聴こえてしまい面白味に欠ける印象がある。少しスラッシュメタルや少し古めのジャーマンメタル等の音源が良く、heavens gateのGate of heaven等では癖の少なく良い意味で淡泊なドラムが良い疾走感を生んでくれる。
・相性の良いジャンルはポップスやスラッシュメタル等だろうか、癖の少なさから何でもそつなく鳴らす事が出来るが、正直「このヘッドホンならコレ」と言えるほど相性の良い音源も少ない気がする。強いてあげるならばスラッシュメタル等や少し古めのジャーマンメタル等、重低音のあまり多くない音源では、ドラムをとても淡泊にならしてくれるおかげでとても疾走感のある音が鳴る。(重低音の多い音源だと、アッサリと鳴らしすぎて物足りなさを感じる印象がある)
・相性の悪いジャンルは、音の抜けきらなさからクラシックや、もう少しパワーのある低音が出たほうが面白味があるかなということで、デスメタル等だろうか。

音のバランス
高音域□□□□
中音域□□□■
低音域□□□□

オススメ度□□□□
・音は癖が少なく何でもそこそこに鳴らしてくれるのだが、良くも悪くも面白味はあまりない音であるという印象がある。
・コンパクトで、装着感もなかなか良しと利便性が高いため、今流行りのストリーミング音楽サービスやネットラジオ等を聴くのにもとても便利なヘッドホンである。
・ポータブルオーディオは再生機はスマホのみという人か高級DAPを使うかのような、昔より両極端になってきた印象がある。そんな中、スマホ使用をメインとするようなユーザーには、このような使い勝手の良いbletooth製品の需要は今後上がっていくのかなと感じる。(ipod nanoのようなライト層向けDAPはあまり見かけなくなったという意味で)
・正直多くの人がBluetoothヘッドホンと聞くと「別にケーブルそんなに邪魔に感じないから有線でいいよ」と思うのではないだろうか。正直自分もBluetooth製品を初めて使う前の頃はそう感じていたが、試しに1度使ってみると予想以上にケーブルが無いだけで快適であり、ノンビリとながら聴きするような用途であれば物凄く重宝する。
・通勤通学の際、徒歩区間や乗り換えの多い方はBluetoothヘッドホンは一考してみると良いかもしれない。レビューとしては一番本末転倒になってしまうのだが、無線ヘッドホンの快適さは1度実際に試してみないとわからないので、家電量販店等で可能ならば防犯用のロックが付いていて窮屈な試聴しか出来ない物ではなく、少し動き回っても大丈夫なような試聴機を出して貰い体感してみてほしい。
 

ポタ研2016冬に参加してきました。 一部情報削除

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https://www.fujiya-avic.jp/event/potaken2016_winter#fitear2016w
ポタ研2016冬に参加してきました。今回は縁があって私物を展示する簡単な個人ブースみたいなのをやらさせて頂きました。
正直「そこまでは人も来ないだろうし、ノンビリとやろう」くらいの気持ちで居たのですが、有難い事に多くの人に寄って頂き休憩をとる暇も無いほどでした。
時間帯によっては本当に人が多くなってしまい、長時間お待ち頂いたり、対応しきれず慌ただしくなってしまう事もあり申しわけありませんでした。
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開場直後真っ先にうちのブースに来てくださった方や、私のブログを見ながら探してくださった方、そしてTwitter等でお世話になっている方からご挨拶を頂いたり、本当に有難い事ばかりでした。ブースに来てくださった皆様本当にありがとうございました。 
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私の座ってた位置から見るとこんな感じですね。聴きに来てくれる方は国内扱いの無い製品に興味を持ってくださる方達なので、珍しい機材をお持ちの方が多かったのが印象的でした。DAPではXduooのX3とQuestyleのQP1Rをお持ちの方が多かった印象があります。
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そしてその中でも一番驚いたのはコレ、Aune M2SというM2proの上位機種をお持ちの方が来て下さいました。M2SはM2proと基本スペックは同じで基盤の材質がテフロンとなった機種です。この2機種の比較試聴はそうそう出来るものでは無いので、お願いして聴かさせてもらいましたが結構音は違いましたね。M2proのほうが元気な音、M2Sのほうが上品な音といった感じでしょうか、音の伸び等はM2Sのほうがしっかりわかるくらい違っていた印象でした。M2Sイイネ!
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そして、こちらもブースで聴かせて頂いた1964earsのADEL 
kickstarterモデルです。
「ダイナミック1発、ケーブル着脱可能、ADEL可変モジュール付き」という話でクラウドファンディングに出資してみたところ「ダイナミック無理だったから1BAに変更」となり、最終的にできた物は「2BA、筐体も変えてケーブル着脱不可でマイクリモコン付き、ADELモジュールも固定 」となったそうです。この最初の予定とサッパリ違う物が来るっていうのがクラウドファンディングらしいエピソードでいいですねwお話を聞きながら笑ってしまいましたw
そんな二転三転した製品ですが、音自体はなかなかな良かったです。ADELモジュールのおかげなのか、聴き疲れのしない優しい音でという印象でした。 
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Soundpotionさんブースにてzasker802さんが試聴ツアー等を計画されているVE製品の展示です。
VEはMONKの音がとても良かったので上位機種のASURAとZENには凄く興味がありましたので試聴する機会が頂けたのは本当に有難かったです。音としてはASURAはMONKの音の傾向のまま解像度等を底上げした機種という印象でした。正直こちらはそこまでピンと来なかったのですが、最上位機種のZENは全く傾向の違う音で、物凄く中音域が生々しく感じられる、立体感のある音でした。これは静かな場所で聴き直したいかも。これらも試聴はまず出来ない機種たちですので聴かせて貰えて本当に良かったです。ZENは前向きに検討w

試聴した物は以上です。今回は新製品を聴いてる暇がなかったので、店頭に並んだら今回発表された製品群を色々聴きたいですね。
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最後に、昼、夕飯兼用になったイタリアン・トマト カフェスペリオーレ中野サンプラザ店さんのカルボナーラです。 
普段ラーメンばっかり食べてる人なので、パスタは久しぶりに食べましたが美味しかったです。ポタ研、ヘッドホン祭が行われている中野サンプラザさんの1階にあるお店になので次回のヘッドホン祭やポタ研の時休憩場所に困ったら候補に入れてみると良いかもしれません。まぁイベントがある時は混んでいそうですけどねw

最後に重ねてになりますが、
ブースに来てくださった皆様本当にありがとうございました。そして、今回も楽しいイベントを企画して頂いたフジヤエービック様本当にありがとうございました。次回のヘッドホン祭やポタ研等のイベントも楽しみにしています。
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