メタラーのヘッドホンブログ〈PR〉

ZERO AUDIOのDUOZA ZH-DWX10の中古品をeイヤホンにて購入しました。

このメーカーのイヤホンは何気に初購入なのですが、過去作も試聴した感じではかなり良く、更に今回の新作はデュアルダイナミックということで「早く試聴してみたいなー」なんて思っていたら発売から3日というとんでもないスピードで中古品が出てきたので試聴の前に購入してしまいましたが、結果としては大正解でしたね。

デュアルダイナミックのイヤホンのイヤホンは他にもいくつか持っていて、特徴として良くも悪くも音が被ってゴチャッとした感じになるものが多く、一聴して「あーデュアルダイナミックのイヤホンの音だね」と分かってしまうくらいの独特の癖がある物が多かったのですが、このイヤホンはそういったところが全く無く、物凄く自然かつワイドレンジでとても聴いてて気持ちの良い音です。デュアルダイナミックでここまで自然な音の物を作ってきたことは本当に驚きで、良く練られたイヤホンだなぁと思いながら聴いています。
価格としては1万程度の相場のイヤホンとなりますけれども、他社の倍以上の価格帯のイヤホン群と比較しても差し支えないくらいの実力はあると思います。いやー私は買ったばかりのイヤホンは結構大げさに褒める傾向があるのは自覚しているのですが、それを加味しても間違いなく良い物だと言えるイヤホンだと思いますね、お勧めです。

詳細なレビューはまたいずれ。

kz- Platinum Limited EditionとKZ-ed special editionとgk-gr Dual unit upgraded versionを全てali expressにて購入しました。(kz earphone official flagship storeとありますが、本当にofficial storeなのかは不明です)
kz- Platinum Limited Editionは一枚目の画像の物で25ドルで購入しましたが、これがちょっと異常なくらいに音が良く、この値段で購入したのにメインのイヤホンとして使えそうな実力があります。
KZ-ed special editionは2枚目の画像の一番上のイヤホンで6ドルで購入しましたが、これも6ドルとはとても思えないほど音が良いです。こちらは鮮明なドンシャリで、かなり元気のある音を鳴らします。
gk-gr Dual unit upgraded versionは4枚目の画像のもので10ドルで購入しました。これはgk-grをダイナミックデュアルにしたモデルなのですが、これは通常のシングルドライバのgk-grのほうが良いですね。実は通常版のgk-grは知り合いが購入して一度聴かせて貰ったことがあるので、それと比べると大分まとまりの無い音になってしまっています。まぁそれでも10ドルなら充分すぎる音なのですが。

kz- Platinum Limited Editionは本当にお勧め出来るのですが、残念ながら今在庫は無くなっているようなので、kz-ed Special Editionをお勧めしておきます。ただ残念ながら作りは粗く、3枚目の画像のように片側だけパーツ網のパーツが付いていなかったり、また発送もチャイナポスト発送の割には梱包材が明らかに不足した状態で送られてきたりと不安なところが多いですが(EMSを指定しても無視してChina postで送ってきますw)それでも充分試す価値がありますね。今回購入したイヤホン群があまりに音が良かったので、追加でGK-LPSとKZ DT5 pole-toneも購入してみました。ここまでテンションの上がる低価格イヤホンは久しぶりだなぁw

レビュー等はまたいずれ 

　
penon iemとAuGlamour AG-R1を購入しました。Penon IEMはPenon audioという通販サイトのオリジナルイヤホンで通常価格は99ドルなのですが、今回何かと一緒に買うと9ドルになるセールをしており、特に金額の指定は無いとのことでしたので25ドルのAuGlamour AG-R1と一緒に購入しました。

penon iemのほうは音としては正直ちょっと期待外れな印象ですね、9ドルとしては勿論文句ありませんが、正直普段の99ドルなら絶対いらないなぁと思ってしまいました。このイヤホンはPenonでDAPを購入する際に無料で付属させることも多い機種なので、定価自体は飾りみたいな物なのかなぁという印象です。期待していただけにちょっと残念。
AuGlamour AG-R1はpenon iemを買うためについでに買ったようなものなのですが、コレが予想外の大当たりでした。音は癖の少ないフラットな音で、この価格のイヤホンにありがちな音の篭り等が全然無くとても綺麗な音を鳴らしてくれます。販売サイトのほうに「Sound quality reach $200 earphone level」なんて書いてありますが、流石に200ドルはどうかなと思いますが、100ドル近辺のイヤホンとは充分肩を並べられる音質だと思います。ここまでコストパフォーマンスの良いイヤホンは久しぶりですね。ただし、少し難点がありまして、それが装着感、どうも私の耳には合わないようで片側だけ音が抜けることが多く、付属以外のイヤーピースを使う事である程度改善されましたが、それでも不安定な感じです。筐体のつくり的にあまり耳の奥までイヤーピースが行かないので、私みたいに合わない人は結構居るかもしれませんね、逆に言えばここさえ問題なければ本当にコストパフォーマンスの良いイヤホンです。

細かいレビュー等はまたいずれ。KZのイヤホン早く届かないかなーw

 

indigo jam unitという音楽グループの10周年記念で、新作のCDアルバムとこのheavenⅤagingがセットで10800円という大盤振る舞いなセットが販売されていたので購入してみました。CDとheavenⅣのセットだったとしても安いのに、まさかのⅤ agingですからね、本当に驚きましたよ。
音は中々良いですね、heavenⅥと比べると良くも悪くも癖は少なく聴き易い音だと思います。私はⅥの音は気に入っているのですが、人に勧めるとのならば、このⅤ agingのほうが万人受けしやすい音で勧めやすいだろうなと思います。でも、まぁこの徐々に筐体が錆びていき、その錆びる経過含めて楽しむという趣味嗜好の強さを受け入れて貰えるかはわかりませんがw せっかくなので同じく錆びる経過も楽しむkojoのkm01-brassと一緒に写真を撮って見ました。一緒に使うと錆びさせる楽しみが増すかもしれませんね、音的にも相性は良いと思いますw

また、本来のメインとなるindigo jam unitのCDですが、私はジャズは殆ど聴かないので、このユニットのことも知らなかったのですが、なかなかなかなか聴きごたえのあるオシャレなジャズインストで良いですね。まだ届いたばかりでちょっとしか聴けていませんが、これからゆっくり聴きこんで行こうと思います。

レビューなどはまたいずれ