メタラーのヘッドホンブログ

うちも含めレビュアーなんてクソですよクソ。

2012年12月

今年一年でやったオーデイオ系のこととか、思ったこととか色々

もう今年も終わりですね、今年も色々ありましたが、はっきり言って自分は文章をまとめることが上手くありませんので、適当に音楽を聴きながら思いついたことを箇条書きしていこうと思います。(dragonforceのthrough the fire and flamesを永遠とリピートしながら書いてます)


・今年もオーデイオ関連の方と沢山お会いして、色々お話をさせていただきました。やはり同じ趣味を持つ方と話を出来るのは楽しいですね、同年代の方や自分よりずっと年上の方にも良くして頂いて、本当に感謝です。
・それに加えて今年はメタル関連の方とも多く知り合うことが出来ました。お会いするたびに自分の知識のあまりの無さに、話についていけなくて申し訳なく。。。ライブ等でも良くして頂いて本当に感謝です。

・今年はイヤホン、ヘッドホンを大分減らしました。11月頃に突然思い立ってスピーカー環境を強化したくなり一気に物を売りました。ヤフオクやら個人売買やらeイヤホンさんへ流したり色々ですね。色々文句は言ってるeイヤホンさんですが、買い取りはなかなか高く買い取ってくれるので助かります。
・スピーカー環境はスピーカー以外のところは沢山変わりました。今のメイン環境はPC→acoustic revive usb-1.0sps(USBケーブル)→Hiface pro(DDC)→oyaide DR-510(同軸ケーブル)→ Nuforce DAC-9(DAC)→Harmonic Technology Magic Link2(RCAケーブル)→topping tp60(スピーカーアンプ)→QED Xtube400(スピーカーケーブル)→Luxman S-N100+FT17H(スピーカー)という状況
・なんだか書いてて本当にアンバランスな環境だなぁと、特にスピーカーアンプ。。。ですがスピーカーアンプは実はfirestone Bigjoe4、peachtree audio decco2、LM3886 YS1と色々と買った挙句(あともう1機種くらい買ったような?)topping tp60に戻ってきてしまったんですよねぇ。Topping tp60が優秀考えるべきか、私の耳が変だと考えるべきか。。。
・買い換えるとしたら、もうとりあえずアンプはtopping tp60で落ち着けてスピーカーを買い換えたいと思っています。Luxman S-N100にそこまで不満があるかというと、そうでもないのですが、機材も色々吟味したのだし、そろそろ出口をという気持ちがあります。

・今年も沢山のイヤホン、ヘッドホンが出ましたね、自分の中で印象的だった事としては、デュアルダイナミック、BAとダイナミックのハイブリットが沢山出てきたことですね。最近でもTDKがダイナミックデュアルとハイブリッド、ビクターに至っては3ダイナミックドライバなんていうとんでもない機種を出してきたり、独特な機種が増えてきたと思います。ただ、その割には物凄く欲しい!って機種はあまり出てこないんですよね。独特な機種が増えるというのは、喜ばしいことではありますが、逆に言えばそういった面でしか特徴を出しにくくなっているのかなぁと、少し心配に思ったりもします。
・ヘッドホンのメイン機種はMDR-Z1000です、結局変わりませんでした。signature pro等も購入したものの、結局何だか合わずに手放してしまいましたし、密閉で何か気に入る機種が出てこないかなーと思っているところですね。開放ならベイヤーのT90が試聴した感じではかなり好みの音だったのですが、家ではスピーカーを使うようになったため、あまり開放は欲しいと思えなくなってきたんですよね(家でヘッドホンを使う際のメイン機種はDT990PROです) 

・ヘッドホン祭は2日に分けての開催、そしてeイヤホンさんも秋葉原でポタフェスを開催等、正直ここまでヘッドホン、イヤホンの知名度というか市場が大きくなっていることに驚いています。中野でこじんまりとヘッドホン祭をやっていた頃が懐かしいですね。
・市場が大きくなるにつれて、沢山メーカーやブランドが増え本当に活気づきました。正直小遣い稼ぎにくらいに思ってやってるだろと言いたくなるようなメーカー、ブランドもその分増えてしまいましたが、新興でマイナーでも面白い製品を出してくれるところが増えたのは嬉しい限りです、最近だとzionoteさんが代理店となってるJL AcousticLabsのBAB3-JEなんかは、試聴しかしていませんが、かなり面白い機種だと思います。なかなか高解像度で、駆動力もそれなりにありつつも、4時間充電で300時間持つという驚異的な電池持ちというのは、かなり画期的だと思います。(そんなに持つ必要あるか?と言われたら微妙なとこではありますがw)
・ しかし、中価格、1万~3万くらいの値段のイヤホン、ヘッドホンに面白い機種が増えた割には、10万円近辺の製品は今年も大して増えなかったのが残念ですね。いい加減持ち歩ける最高級ヘッドホンがT5pかedition8の二択いう構図はどうにかしてほしいなと思っていたりします。

dragonforceのthrough the fire and flamesを永遠と聴いてたら、なんだか疲れてきたので唐突ですが、ここで終わりにします。夜中にヘッドホン大音量でドラフォなんて聴くもんじゃないですね、完全に目が冴えちゃいましたw

上海問屋DN-80647とHiVi11月号を購入

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DN-80647を上海問屋にて599円
HiVi11月号をamazonのマーケットプレイスで1000円にて購入。

DN-80647は1万円を切ったら買おうと思っていたアンプなので、急に599円になっていて慌てて購入しました。 物自体はまんまROCOON RXというアンプのOEMで二枚目のようにゴムを剥がすと型番が出てきます。(ゴムを剥がさないとダイソーのアルカリ電池では蓋がしまりませんでした)
音はかなり良く、パワーのある音でDT990PROのような鳴りにくいヘッドホンでもしっかり駆動してくれます。ただ重いですね、電池を入れると約500gとかなりの重量です。オペアンプは表面を削られていて何を使っているかわかりませんが、ソケット式になっているため交換可能です。

HiVi11月号はまだSUPRAのUSBケーブルも付属した状態で1000円で売られていたので安かったです。音はまだしっかり聴けてませんが、雑誌のほうは流し読みをしました。しかし映画のレビュー とかも書かれてるこの雑誌でUSBケーブル貰っても困るって人は結構多いのではw

Nuforce DAC-9、ALO algorhythm solo、Stereo1月号(LXU-OT2付録)を購入

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Nuforce DAC-9をヨドバシカメラのアウトレットで69800円+ポイント10%
ALO algorhythm soloをtwitterの方から2万円
Stereo1月号(LXU-OT2付録)を購入書店にて2800円で購入しました。

Nuforce DAC-9はかなり安かったです。96KモデルですがUSB以外は96kモデルでも192まで行けます。自分の環境の場合Hifce proを通しているので96kモデルでも全然関係なかったため、かなりお買い得でした。音は明瞭でちょっと派手目な音、DACとしてだけでなく、ヘッドホンアンプ部もかなり優秀で気に入りました。
ALO algorhythm soloはtwitterでいつもお世話になっている方から購入しましたが、流石に音は変わりますね、ただ3段だと自分には使い勝手が悪いため、3枚目の画像のように二段+長めのipodケーブルを繋いで運用となっています。ipod→USBのケーブルでも聞き比べてみるとやはり音は変わるのですが、まぁここは利便性で妥協ですね
Stereo1月号 LXU-OT2は、正直今回は出来が悪いと言わざるを得ないと思います。LXA-OT1の出来がよかっただけに期待しすぎたというのもありますが、それにしても。。。無音時のサーっという、いやザーっというノイズ量が酷く、ある程度音量をあげたところからノイズの量が一気に増えるのでヘッドホンでの使用は大分キツい感じです。あと常時高域にピーっというノイズも結構目立つ量が乗ってます。。。自分のだけ壊れてるのかなと思いましたけど、他にも何件かそういうレビューを見るのでこういうもんなんですかね。音もそんなに良くないし、今回はハズレかなぁ、というか音の良し悪し以前の話だと思います。しかし、このノイズが仕様だとしたら、本当にちゃんと試聴してチェックしたのかなぁ。。。雑誌のほうはまだ全部は読んでないのでノーコメントで
細かくはまたそのうち
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